<研究者必見:AI創薬・ニューモダリティ領域>最近の医薬品LCM/DR事例・判例から見るLCM,DRを提案するためのアイデアやヒント【Live配信限定】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医薬品技術 AI(人工知能) 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
ビッグデータやAIを利用した
創薬研究に対応するための特許戦略を学ぶ!
本セミナーは、【Live配信】のみの開催に変更になりました。
※会場開催はございません。
大型M&A業界再編、薬事行政の変化をふまえ、
ビッグデータ創薬、各種データベースの利用法、調査研究手法にも言及します
「書籍発売1周年記念」特別セミナー【購入者様限定: 特別価格 あり】
書籍購入者様必見!本書についての疑問点にお答えします
書籍には書けない裏話・事例の裏側等、生々しい話が聞ける!
■ビッグデータ・人工知能(AI)を利用した創薬研究
■医薬品ニューモダリティ:【抗体医薬】【核酸医薬】【ペプチド医薬】【再生医療】
抗体医薬、核酸医薬、ペプチド医薬、再生医療などの研究開発が新たなステージに入り、
ニューモダリティとして注目されている。
ニューモダリティの現状と課題・特許動向や、
ニューモダリティ医薬品関連特許の権利化の穴について言及する。
■【研究者も「主役」】
最新の事例から、LCM,DRを提案するアイデアやヒントを学べる
製品開発、事業開発、ライセンス部門等でLCM・DR戦略に携わる従事者のみならず、
特に、創薬・製剤・薬物動態・分析・薬理 などの【 研 究 者 】にこそ知ってほしい、
LCM戦略の真の成功に向けた知られざるヒントやアイデアとは?
セミナーでしか聞けない事例の裏話も紹介!
セミナー講師
『研究者必見】最近の医薬品LCM/DR事例・判例から見るLCM,DRを提案するためのアイデアやヒント
~AI、モダリティ(バイオ)医薬品等を含めて~』
ラクオリア創薬(株) 執行役員(開発戦略および知的財産部門担当)嶋田 薫 氏
【略歴】
ファイザー(株)にて、薬物動態部門を立ち上げ、プロジェクトリーダー、主席研究員、薬物動態研究室長を経て現職。1992年英国ケント大学にて知的財産を学ぶ。
薬物動態学会、日本トキシコロジー学会、HAB研究機構学術年会などで招待講演・特別講演多数。
【専門/主な業務】
製剤・薬物動態、創薬化学、知的財産
■第2部:14:30~16:30
『審査官からみたAI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略~ビッグデータ創薬、バイオ/抗体、核酸/ペプチド、再生医療等~ 』 青山特許事務所 顧問弁理士 加藤 浩 氏
【略歴】
経済産業省特許庁(特許審査官)に入庁後、ハーバード大学(留学)、特許庁審判部(審判官)、政策研究大学院大学(助教授)等を経て現職。
日本大学法学部(教授)を兼務。東京大学公共政策大学院、非常勤講師。著作や、論文も多数。
【主なご専門/業務】
知的財産法/大学教授、弁理士
セミナー受講料
35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで割引
2名で 55,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり実質27,500円)
【割引適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【「LCM書籍」購入者優待~特別価格にて本セミナーにご参加いただけます~】
優待価格:22,000円(税込)
当セミナー講師執筆の『【全面改訂版】医薬品LCM延長戦略事例・判例のウラ側と見落としがちな権利化の穴』書籍(2019年2月20日発刊)をご購入の方々は、優待価格にてセミナーにご参加いただけます。
お申込みの際、通信欄に【LCM書籍購入優待】とご記入ください。
★【事前質問にも対応】LCM書籍内容について、事前に質問・追加解説を受付し、可能な範囲で対応します。
⇒ 書籍内容についての質問・追加解説の要望はこちらから
※会員価格の適用はございません
※1冊の書籍につき、同一法人内であれば何名様でもご利用いただけます。
※2名同時申し込みとの併用はできません。
受講について
【ライブ配信(Zoom使用)セミナー】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。
・お申込み受理の連絡メールに、視聴用URLを記載しております。
お手数ですが予め「Zoom」のインストールが可能か、接続可能か等をご確認ください。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
・開催まで4営業日を過ぎたお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
セミナー趣旨
~ 書籍出版1周年 記念講演会 ~
事例裏話で理解が深まる。落とし穴にハマらないために。賢い事例に学ぶ。
第1部 講演者:ラクオリア創薬(株) 嶋田 薫 氏
2019年LCM書籍の全面改訂出版を出版しました。よく勉強された方々からご質問を数多くいただきましたが、時間をとって詳細に説明できないことを心苦しく思っています。
今般、共著者の加藤先生とともにLCM書籍に記載できなかったウラ話や戦略を中心にセミナーという形でお話しする機会をいただきました。判断し決定するのはヒト。そして,研究開発を成功に導くのもヒトです。
製剤・薬物動態・分析・薬理などの研究者はもちろん、製品開発,事業開発,ライセンス部門でLCM,DR戦略を練っておられる方が「主役」です。このセミナーでLCM,DRを提案するアイデアやヒントをつかんでいただきたいと思います。
また失敗事例や落とし穴を学んで,中長期的な戦略ビジョンを持ってプロジェクトを進める力を養っていただければ幸いです。
第2部 講演者:青山特許事務所 加藤 浩 氏
近年、ビッグデータや人工知能(AI)を利用した創薬研究が急速に進展しています。また、医薬品モダリティとして、抗体医薬、核酸医薬、ペプチド医薬、再生医療などの研究開発が新たなステージに入り、ニューモダリティとして注目されています。このような状況に的確に対応するためには、特許戦略の構築が不可欠です。
本講演では、特許庁審査官の経験を踏まえて、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許動向について分析し、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略の新たな視点について解説します。
セミナープログラム
~AI、モダリティ(バイオ)医薬品等を含めて~ 』
大型M&A業界再編、薬事行政の変化、生き残りとビジネスモデルの変化
国内・海外の行政・当局,各種団体の事例と動向
海外・日本各社の事例と動向
2.人工知能AIとLCM/D R
ビッグデータ(BD)創薬,各種データベースの利用法,調査研究手法
DRの基本原理と研究手法
日本,世界各社の動向
3.モダリティ(バイオ)医薬品の政策,判例とLCM/D R戦略
各国のモダリティ医薬品の産業政策
モダリティと標的疾患
バイオシミラーの開発と訴訟
モダリティ医薬品関連特許の権利化の穴
4.研究・開発担当者と知財担当者の協力から生み出されるLCM/DRの知恵
気づき・アイデアの権利化、
ベンチャー・中堅製薬会社とLCM/DR活用戦略
LCM/DR戦略の分析研究(成功と失敗)
ロングライフ医薬品のビジネス拡大
5.LCM/DRと薬価戦略
薬価制度を踏まえた高薬価(満足できる適正な薬価)の獲得に向けて
多様なモダリティと薬価
□質疑応答・名刺交換□
■第2部『「審査官からみたAI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略
~ビッグデータ創薬、バイオ/抗体、核酸/ペプチド、再生医療等~ 』
◆セミナー趣旨:
近年、ビッグデータや人工知能(AI)を利用した創薬研究が急速に進展しています。
また、医薬品モダリティとして、抗体医薬、核酸医薬、ペプチド医薬、再生医療などの研究開発が
新たなステージに入り、ニューモダリティとして注目されています。
このような状況に的確に対応するためには、特許戦略の構築が不可欠です。本講演では、特許庁審査官の経験を踏まえて、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許動向について分析し、AI創薬・ニューモダリティ領域における特許戦略の新たな視点について解説します。
【プログラム】
1.AI創薬・ニューモダリティの現状と課題
1-1.特許審査の現状と課題
1-2.特許から見たAI創薬の現状と課題
1-3.特許から見たニューモダリティの現状と課題
2.AI創薬の特許動向
2-1.ビックデータ創薬
(薬効分析方法、副作用分析方法、その他)
2-2.ディープラーニング創薬
(薬効探索方法、バイオマーカー探索方法、その他)
2-3.AI創薬
(ドラッグリポジショニング、ゲノムオミックス、その他)
3.ニューモダリティの特許動向
3-1.抗体医薬
(抗体の構造改変、薬物抗体複合体(ADC)、二重特異性抗体、その他)
3-2.核酸医薬
(核酸の構造改変、複合体、アンチセンス、siRNA、miRNA、その他)
3-3.ペプチド医薬
(ペプチドの構造改変、複合体、DDS製剤、用法・用量、その他)
3-4.再生医療
(iPS細胞、3次元培養法、スフェロイド、オルガノイド、ゲノム編集、その他)
4.AI創薬・ニューモダリティの特許戦略の新たな視点
4-1.AI関連発明の特許戦略の新たな動き
4-2.モダリティからニューモダリティへの変化
4-3.医工連携とオープンイノベーションへの対応
4-4.パンデミックに対応した特許戦略の在り方
4-5.今後の知財戦略の方向性
□質疑応答・名刺交換□