触覚のバーチャルリアリティの基礎、歴史、技術動向から、
医療応用と中心とした産業応用の事例紹介、
触覚のVRの問題点や今後目指すべき方向性まで解説!

セミナー講師

田川 和義(たがわ かずよし)氏 
愛知工科大学 工学部 情報メディア学科 教授(博士(工学))/立命館大学 総合科学技術研究機構 客員協力研究員  <略歴>
 2004/01 東京大学 インテリジェント・モデリング・ラボラトリー 中核的研究機関研究員.
 2006/11 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助手.
 2007/04 東京大学大学院 情報理工学系研究科 特任助教(法令改正により).
 2008/04 東京大学 IRT研究機構 特任助教(組織変更により).
 2009/04 立命館大学 グローバルイノベーション研究機構 ポストドクトラルフェロー.
 2013/04 立命館大学 グローバルイノベーション研究機構 准教授.
 2017/04 愛知工科大学 工学部 情報メディア学科 准教授.
 2017/04 (兼)立命館大学 総合科学技術研究機構 客員協力研究員(現在に至る).
 2018/04 愛知工科大学 工学部 情報メディア学科 教授(現在に至る).
<専門および得意な分野・研究>
   バーチャルリアリティ,ヒューマンインタフェース,超臨場感コミュニケーション,高性能計算,医用システム)

セミナー受講料

お1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します

セミナー趣旨

 視覚・聴覚のバーチャルリアリティ(VR)は、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)の高性能化に伴い、非常にリアルな提示が可能となってきました。これに対して、触覚のVRは有効性が高いと言われつつも、未だ発展途上にあります。
 本講座では、触覚のVRの基礎、歴史、技術動向を講師自身の研究事例も紹介しながら解説します、さらに、医療応用と中心として産業応用の事例を紹介し、触覚のVRの問題点や今後目指すべき方向性についても述べていきたいと思います。受講対象者は、「VR、特に触覚のVRに興味のある方」、「VRの導入もしくは応用を検討されている方」等を想定しています。

セミナープログラム

1 バーチャルリアリティの概要
  1.1 バーチャルリアリティの定義
  1.2 バーチャルリアリティの歴史
2 触覚のバーチャルリアリティの最新技術の動向
  2.1 触覚ディスプレイの動向
  2.2 力覚ディスプレイの動向
  2.3 力触覚レンダリングの動向
  2.4 実時間変形シミュレーションの動向
3 バーチャルリアリティの医療応用
  3.1 商用の医用VRシミュレータ
  3.2 研究段階の医用VRシミュレータ
4 バーチャルリアリティの今後
  4.1 これからのVR,AR技術
  4.2 IoE,AIとの融合