問題解決に対する高いモチベーションを育てて強い組織へ

 

問題や課題に対して、やっと対策が終わって一安心と、思っていたら、数ヶ月後にまた再発。これって、つまりは、問題の根本的原因が取り除くことに失敗していたことになります。不適合品だろうが、作業ミスだろうが、これらには必ず原因があります。そして、これらを再発防止するには、原因を取り除かなければなりません。再発防止することが上手い会社と、下手な会社があるのも事実です。今回は、問題解決が不得手な会社の特徴についてです。問題解決力の弱い組織にならないためのヒントがここにあります。問題解決に対する高いモチベーションを育てなければ、組織が衰退の一途をたどります。

 

1. 問題解決が不得手な会社の特徴

私は、問題解決が不得手な会社の特徴は、3つあると考えています。

 

2. あなたの職場は、大丈夫ですか?

これら三つの症状は、組織全体の次の能力をも弱めてしまいます。

 

外から見ると「いつ不具合が起きたり、事故が起きてもしょうがない。」という状況なのに「何も問題ありません。」といった雰囲気の職場が出来上がってしまいます。

 

問題に原理原則アプローチが出来るリーダーを育成し、問題に気付き、原因追及に向けて動くモチベーションを育て上げることが大切です。問題解決に対する高いモチベーションを...

育てなければ、組織が衰退します。問題解決へのモチベーションを高める活動を高めてみませんか?

◆関連解説記事:大人の学習法、組織の学習法とは

 

 

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