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第一原理計算と機械学習を用いた材料設計 ~基礎原理から機械学習力場活用の最新動向まで~
全国41,8002024-05-29 -
少ないデータでも有効な機械学習である
サポートベクターマシンの基礎を、
微分の知識があれば理解できるよう紹介!
セミナー趣旨
本セミナーでは現場で起きている課題を有する実務者や研究開発者を対象に、少ないデータでも有効な機械学習サポートベクターマシンの基礎を、微分の知識があれば理解できるようにできるだけ簡単に紹介し、実務へのサポートベクターマシン利用の判断ができるようになることを目的としています。
受講対象・レベル
・微分、最適化のちょっとした知識のある以下の方が対象
・様々な企業の現場で課題を抱える実務者
・企業などの研究開発者
・企業のトップに近い、システム開発の判断ができる方
・医療現場の医療情報データの利活用を考えている方
必要な予備知識
基礎的な微分、最適化の知識
習得できる知識
・サポートベクターマシンの基礎知識
・サポートベクターマシンの適用ノウハウ
・パターン認識技術の現状
・機械学習適用における重要なポイント
セミナープログラム
1.パターン認識の概要
1-1 パターン認識とは
1-2 パターン認識で何ができるのか?
1-3 多変量解析に基づくパターン認識の手法
(1) マハラノビス距離
(2) 線形判別分析
1-4 機械学習に基づくパターン認識の手法
(1) k-近傍法
(2) ニューラルネットワーク
(3) RBFネットワーク
(4) サポートベクターマシン(SVM)
2.サポートベクターマシンの基礎
2-1 線形SVM
(1) 線形SVMとは
(2) 簡単な定式化
(3) ハードマージン
(4) データに誤りがある場合のサポートベクターマシン
(5) ソフトマージン
2-2 非線形SVM
(1) 非線形SVMとは
(2) 簡単な定式化
(3) カーネル関数
(4) カーネルトリック
3.1クラス(正常データしかない場合の)サポートベクターマシンの基礎
3-1 Support Vector Data Description
3-2 One-Class Support Vector Machine
4.サポートベクターマシンの適用例
4-1 さび画像へのパターン認識適用による劣化度判定と設備診断事例紹介
4-2 非侵入型モニタリングシステムの事例紹介
4-3 油中ガス分析データに基づく電力用変圧器の内部不具合診断事例紹介
4-4 水力発電所における異常予兆発見支援への適用事例紹介
【質疑応答・名刺交換】
セミナー講師
青山学院大学 理工学部・経営システム工学科 教授 博士(工学) 小野田 崇 氏
【ご専門】
機械学習の理論と応用(特に,サポートベクターマシン,アンサンブル学習)
セミナー受講料
55,000円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
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※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
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※ 会員登録とは
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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)
【JR・東武】亀戸駅
主催者
キーワード
機械学習・ディープラーニング
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