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開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 再生医療等製品技術 企業法務 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】技術情報協会セミナールーム |
交通 | 【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅 |
産業化に向けた課題と打ち手とは?
欧米における条件付き保険償還の今後と課題は?
【第1部】アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル 花村 遼 氏
【第2部】大総合法律事務所 代表弁護士 所長 大 毅 氏
受講料
1名につき55,000円(消費税抜き/昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき50,000円〕
プログラム
【13:00~15:00】
【第1部】 再生・細胞・遺伝子治療の市場動向
アーサー・ディ・リトル・ジャパン プリンシパル 花村 遼 氏
【講座主旨】
再生・細胞・遺伝子治療の開発が加速しており、産業化の兆しが見られている。
一方で、成功例はまだ少なく、サプライチェーン全体で業種を超えた課題解決が必要となる。
従来の製薬産業から競争原理が大きく変わる再生・細胞医療の産業化に向けて、
何が課題になっており、どういう打ち手が必要かを考察する。
【講演内容】
1.再生・細胞医療と遺伝子治療の日本と海外の開発動向の違い
2.根本治療を見据えた疾患×モダリティの「勝ち筋」
3.根本治療の実用化に向けた5つのシナリオ
4.再生・細胞医療の実用化のカギを握る周辺産業とサプライヤー戦略
5.再生・細胞医療の特性を踏まえた薬価のあり方
6.再生・細胞医療の実用化に向けた提言
【質疑応答】
【15:30~17:00】
【第2部】 再生医療・遺伝子治療の開発、事業化を見据えたライセンスのポイント
大総合法律事務所 代表弁護士 所長 大 毅 氏
専門分野
会社法、知的財産権法、特に製薬・バイオ・ヘルスケア関連・産官学連携関連
【講座主旨】
再生医療・遺伝子治療の開発・事業化は近年、ますます活発になりそのための
オープンイノベーションやライセンスも企業、大学、研究所間において、頻繁に行われております。
本講演では、ライセンス契約、共同研究開発契約等の基礎的な部分を解説したうえで、
再生医療・遺伝子治療開発の開発、事業化に必要な視点・ポイントを提供することを目的とします。
【講演内容】
1.共同研究契約、ライセンス契約の基礎
2.共同研究契約、ライセンス契約等においてありがちなトラブル
3.再生医療・遺伝子治療の開発、事業化におけるライセンス
【質疑応答】
講師略歴
大 毅 氏
1995年 慶応義塾志木高等学校卒業
1998年 司法試験合格
1999年 慶応義塾大学法学部法律学科卒業
2000年 弁護士登録 森綜合法律事務所(現:森濱田松本法律事務所)勤務
2003年 阿部井窪片山法律事務所移籍
2005年 独立開業
2018年 第一東京弁護士会副会長(平成30年度)
その他活動など
株式会社スコヒアファーマ 監査役
株式会社スリー・ディー・マトリックス(JASDAQ) 監査役
株式会社ヘリオス 研究倫理審査委員会 委員
テラ株式会社 研究倫理審査委員会 委員
日本ライセンス協会 理事
特定非営利活動法人日本医療政策機構 監事