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【セミナープログラム】
電力業界を取り巻く事業環境は、予見性の高い総括原価・地域独占から、全面自由化・法的分離へと
大きく変化した。関西電力グループでは、熾烈な競争環境下で生き残り、新たな成長の柱を
確立するための一つの方策として、イノベーションに取り組んでいる。
新たな成長に向けた道筋をどう描こうとしているのかを紹介する。
1.関西電力グループが目指すイノベーションの姿
(1)実現するために必要な価値観
(2)イノベーションラボの設立
2.オープンイノベーションに関する仕組みと取組み事例
(1)K4 Venturesの取組み
(2)ビジネスアイデアコンテスト「DENTUNE!!」
3.デジタルトランスフォーメーションへの仕組みと取組み事例
(1)K4 Digitalの取組み
4.社内ニーズ・シーズ発掘による新規事業開発の仕組みと取組み事例
(1)起業チャレンジ制度
(2)かんでんアイデアコンテスト
(3)キャリアチャレンジ制度
(4)k-hack
5.今後の取組みの方向性
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
関西電力株式会社 経営企画室 イノベーションラボ
次世代エネルギービジネス推進グループ 部長 Mobility Unitチーフストラテジスト
地域エネルギー本部 夢洲事業推進プロジェクトチーム マネジャー (併任)
合同会社K4 Ventures インベストメントアドバイザー 上田 嘉紀(うえだ よしのり) 氏
1995年 京都大学大学院工学研究科電気第二工学専攻修士課程修了、関西電力株式会社入社。
美浜発電所で運転・保修、本店で原子燃料の調達・品質管理に従事。
その後、グループ経営推進本部にて天候デリバティブの商品開発やガス営業に従事。
2003年9月、スタンフォード大学アジア太平洋研究センター客員研究員を経て、
シリコンバレーのハンズオン型ベンチャーキャピタルにてベンチャー投資に従事。
帰国後は、気候変動政策対応を担当。2013年6月、電気事業連合会企画部副部長。
2018年6月、経営企画室次世代エネルギービジネス開発グループ部長。
社内のデジタルトランスフォーメーション戦略委員会事務局。
2019年7月、現職に就任。共著『狙われる日本の環境技術』(エネルギーフォーラム)
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)
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