中部電力の事業創造への取り組み

ーコミュニティーサポートインフラの実現に向けてー

【セミナープログラム】

　中部電力は、経営ビジョンに掲げた「コミュニティーサポートインフラ」の実現に向けて、
２０１９年４月に事業創造本部を設立し、新規事業の開発体制を強化した。
　本講演では、事業創造本部設立の狙いや機能を説明するとともに、
コネクテッドホーム（高齢者見守り等）などのサービス開発、そしてそれらを支える
情報信託銀行の取り組みを説明する。また、事業創造本部設立に合わせて設置した
ＣＶＣ（コーポレートベンチャーキャピタル）をはじめとした、オープンイノベーションの
取り組みについて解説する。

１．中部電力の経営ビジョン
　　（コミュニティーサポートインフラが目指すもの）
２．事業創造本部の設置目的、機能
３．コネクテッドホーム（高齢者見守り　他）
４．エネルギーマネジメント
５．中部電力が目指す情報信託銀行
６．オープンイノベーション、ＣＶＣの取り組み
７．質疑応答／名刺交換

【講師】

: 中部電力株式会社　事業創造本部　部長  樋口　一成（ひぐち　かずなり） 氏

１９９０年３月 名古屋大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 修了
１９９０年４月 中部電力株式会社 入社
２００９年７月 同 本店 工務部 発変電グループ課長
２０１２年７月 同 岐阜支店 飛騨電力センター所長
２０１４年７月 同 経営戦略本部 需給・広域グループ長
２０１７年４月 同 グループ経営戦略本部 デジタルイノベーショングループ長
２０１８年４月 同 コーポレート本部 事業戦略室長
２０１９年４月 事業創造本部 部長

【受講料】

１名につき　３２，４００円（税込）
同一のお申込フォームよりお申込の場合、２人目以降 ２７，０００円(税込)