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2020年代データ駆動型社会の未来予測と事業戦略
開催日 |
15:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 情報マネジメント一般 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 紀尾井フォーラム東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート1F |
~情報銀行、MaaS、キャッスレス、AI、5Gに横串しで新ビジネスをデザインする~
【セミナープログラム】
5Gが始まる2020年代には、国内外で新しい産業革命(インダストリー4.0、ソサイエティ5.0)の全面的な開花が進むと予測されています。データ駆動型社会は各国の個人情報保護法における21世紀型人権の確立の動きなどにも影響されます。その中で従来、情報銀行、MaaS、キャッスレス、AI、5GやLPWAなどばらばらに論じられていたテーマは、ソサイエティ5.0が重視するデータ駆動型社会到来の中で相互に関連し始めています。そうなれば同時に行政の果たすべき役割も大きくなると考えられます。
本講演は、データ駆動型社会の観点から様々なテーマに横串を刺し、スマート社会の到来としてその全体像と様々なテーマの関連性を論じ、各社のビジネス戦略立案に資する為のものです。
1.データ駆動型社会(データ資本主義、データ経済)の到来
2.データ駆動型社会の基本構造
3.データ活用と個人情報保護の両立課題
4.個々のテーマの現状(情報銀行、MaaS、キャッスレス、AI、5G、LPWA等)
5.MaaSの可能性を情報銀行、キャッスレス、AI、5Gなどの関連性から読み解く
6.スマート社会と行政の果たす役割
7.フィンランドに見る海外事例
8.日本国内での動き
9.ブロックチェーンとデータ駆動型社会
10.データ駆動型社会と産業の未来
11.質疑応答/名刺交換
【講師】
山崎 秀夫(やまざき ひでお) 氏 : メディアコンサルタント
東京大学経済学部卒。1986年 野村総合研究所入社、日本ナレッジマネジメント学会専務理事。
【専門領域】 情報戦略論、情報組織論、情報分析論、ナレッジマネジメント、ネットコミュニティ論、ソーシャルメディアマーケティング論、ソーシャルネットワーキング研究。
【主な著書】 「ナレッジ経営」(野村総研出版、日本ナレッジマネジメント学会研究奨励賞)、「ソーシャル・ネットワーク・マーケティング」(ソフトバンク出版)、「SNSマーケティング入門」(インプレスR&D)、「ネット広告がテレビCMを超える日」(マイコミ新書)、「スマートテレビで何ができるか」(翔泳社)、「スティーブ・ジョブズがデザインしていた未来」(ペンネーム川北蒼、法令出版社)
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)