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eスポーツと法律実務
開催日 |
14:00 ~ 16:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 事業戦略 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
~急成長するeスポーツビジネスの現場で起こる法対応の最前線~
【セミナープログラム】
eスポーツに関連する法務に関しては、eスポーツはスポーツか?景品表示法、刑法賭博罪、風営法などの法的問題点について、発信者の思惑によって主張反論が繰り返され、議論が錯綜しています。
ただ、eスポーツビジネスは、既にこのような議論が錯綜する場面とは異なる場面でどんどん発展しており、広告ビジネス、興行ビジネス、プレイヤービジネスその他周辺ビジネスなどが次々と生まれています。これらのeスポーツビジネスにおいては、これまでのスポーツビジネスとは大きく異なる契約実務、知的財産の権利処理が必要になってきています。
本講座では、弁護士として長年スポーツビジネスの法律実務を経験し、早稲田大学で大学教員も務める講演者が、客観的な立場から、eスポーツビジネスの法律実務を、これまでのスポーツビジネスとの違いを明確にしながら、広く整理して解説します。
1.eスポーツビジネスのルールメイキング
~これまでのスポーツビジネスと何が違う?eスポーツの多元性
2.eスポーツと広告ビジネスの法務
~ゲームメーカーの広告ビジネスとして、他企業のスポンサーシップとして
3.eスポーツと興行ビジネスの法務
~さらなる収益を目指して、高額賞金大会のために
4.eスポーツとプレイヤービジネスの法務
~映像配信ビジネス、マネジメントビジネスとして
5.eスポーツビジネスと法的リスクマネジメント
~様々な法的リスクが潜むeスポーツ事業者と取引する上での注意点
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
Field-R法律事務所 弁護士 松本 泰介(まつもと たいすけ) 氏 : 早稲田大学スポーツ科学学術院准教授
京都大学法学部卒業、早稲田大学にて博士号取得(スポーツ科学)。2005年 弁護士登録。Field-R法律事務所所属。スポーツビジネス契約法務が主な取扱業務。2016年より早稲田大学スポーツ科学学術院准教授。
専門は、スポーツ法、スポーツビジネス法。主な著作に、「標準テキストスポーツ法学(第2版)」など。
【受講料】
1名につき 32,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)