EVとVPP/V2G分散型電源の有効活用と蓄電池ビジネス
開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 電気・電子技術 事業戦略 自動車技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | アーバンネット神田カンファレンス東京都千代田区内神田3-6-2 アーバンネット神田ビル |
【セミナープログラム】
【14:00~15:25】
太陽光発電や蓄電池システムに代表される分散型電源の急速な普及に伴い、電力システムにおける電力供給の在り方が大きく変化しつつあります。この変化に対応するとともに、分散型電源のさらなる普及促進に向け、分散型電源を有効に活用する取り組みとして、アグリゲーションビジネスに対する期待が高まっています。
本講演では、アグリゲーションビジネスと、そのカギを握るVPP/V2Gの最新動向についてご紹介します。
1.エネルギー業界の変革(Utility3.0)
2.分散化時代に向けたこれまでの取り組み
3.VPPを支えるアグリゲーションコーディネーターの役割
4.東京電力グループによるVPP実証事業の取り組み
5.東京電力グループによるV2G実証事業の取り組み
6.アグリゲーションビジネスの実現に向けて
7.質疑応答/名刺交換
【15:35~17:00】
全世界的な技術革新や価格低減による再生可能エネルギーの導入拡大という背景の中で、電力システムに柔軟性を与えるものとして蓄電池に期待が集まっています。また各国の規制対応という背景からEVシフトが加速しています。
本講演では蓄電池を活用した新しいビジネスの政策的背景や今後の展望、蓄電池からみたEV市場を紹介する。
1.蓄電池ビジネスをめぐるメガトレンド
2.蓄電池関連の政策動向
3.蓄電池を活用した新たな事業機会
4.蓄電池から見たEV市場
5.今後の蓄電池市場の展望
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
事業開発第一グループ マネージャー 今田 博己(こんだ ひろみ) 氏 : 東京電力パワーグリッド株式会社 事業開発室
1998年 東京電力株式会社入社。以降、開発計画部、技術部、パワーグリッドカンパニー事業戦略室再生可能エネルギー連系推進グループマネージャー、東京電力パワーグリッド株式会社経営企画室技術企画グループマネージャーを経て、2018年より現職。主にスマートグリッド・再生可能エネルギー連系拡大に向けた技術開発・実証事業、および関連するエネルギーリソースアグリゲーションや蓄電池に関する事業開発等に従事。
エネルギーシステム戦略グループ 主任研究員 長谷川 功(はせがわ いさお) 氏 : 株式会社三菱総合研究所 環境・エネルギー事業本部
2007年三菱総研入社以来、中央省庁・民間企業等に対して、省エネ技術評価、エネルギー需給分析等に従事。震災直後の2011年4月から資源エネルギー庁に出向。「革新的エネルギー・環境戦略」「エネルギー基本計画」策定に係る検討を担当。出向帰任後はVPP・蓄電池関連の市場調査・新規事業開発支援を担当。
【受講料】
1名につき 32,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)