MaaS時代のモビリティー×エネルギー新ビジネス

33,880 円(税込)

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開催日 14:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 新社会システム総合研究所
キーワード 事業戦略   環境負荷抑制技術   自動車技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】SSK セミナールーム
交通 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅

急速に進む世界の潮流とビジネスチャンス、生き残りの分水嶺
エネルギーとモビリティーの融合が生み出す新たなサービスについて、
世界の最新動向を踏まえその背景と見通しを考察

セミナー講師

公益財団法人東京財団政策研究所 研究員 平沼 光(ひらぬま ひかる)氏

略歴
日産自動車(株)勤務を経て、2000年より現職。現在は東京財団政策研究所にて資源エネルギー分野のプロジェクトを担当。また、内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員を歴任するほか、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター特任研究員も務める。

セミナー受講料

1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

セミナー趣旨

AI、IoT、Big Data等革新的なICTの普及は、自動車に変革をもたらし、カーシェアやオンデマンドバス、そしてマイクロトランジットなどMaaS(Mobility as a service)と呼ばれる多様なサービスの創出を促しています。さらには、従来の自動車の運輸・交通手段としての役割を超え、エネルギーとモビリティーが融合し、新たなエネルギーシステムを構築していくというこれまでにないビジネスの展開が始まっています。エネルギーとモビリティーの融合はビジネスのみならずライフスタイルそのものにも大きな影響を及ぼすことが考えられます。
本セミナーでは、エネルギーとモビリティーの融合が生み出す新たなサービスについて、世界の最新動向を踏まえてその背景と見通しを考察するとともに、各社のビジネス戦略立案に資する為のものです。

セミナープログラム

1.世界のエネルギー動向
(1)エネルギー転換の具体像
(2)京都議定書当時とパリ協定の違い
(3)ICTによるエネルギー需給システムの高度化
(4)急激なコスト低下で安いエネルギーになった再生可能エネルギー
(5)変わるエネルギー市場と需要家の選択
(6)次世代の再生可能エネルギーの導入

2.エネルギーとモビリティーの融合
(1)最低でもPHVの時代
(2)再生可能エネルギーと電動化自動車の切っても切れない関係
(3)世界で進むV2G、P2G
(4)自動車ビジネスに参入するプラットフォーマー
(5)日本の動向

3.エネルギーとモビリティーに影響を及ぼす新たな潮流
(1)化石燃料からの脱却の陰で進む鉱物資源への依存
(2)世界のビジネスルールが一変するサーキュラーエコノミーというゲーム
(3)中国市場への向き合い方
(4)鍵を握るチャデモ
(5)日本に必要な社会実装

4.質疑応答/名刺交換