chemSHERPAの座学だけでなく、演習を通じ理解を深め、
効率的な活用方法を考えます!


ぜひ3/9(月)「製品含有化学物質管理 セミナー」も合わせてご参加ください
※chemSHERPAの動作確認がされたPCをお持ちください

セミナー講師

CiP(製品含有化学物質)アドバイザー 地頭園 茂 先生

経歴:製造企業にて製品開発、システム開発などに従事。1990年頃から製品含有化学物質(Chemicals in Products:CiP)の調査回答や工場監査などを担当し、CiP管理の効率化を推進。退職後は産業界における効率的なCiP情報管理などの普及を進めている。
活動歴:グリーン調達調査共通化協議会(JGPSSI)委員。アーティクルマネジメント推進協議会(JAMP)AIS作成技術委員・普及委員・事業企画委員・管理ガイドライン作成技術委員・ツール委員。日本電線工業会環境専門委員。経済産業省貿易投資円滑化支援事業専門家。国際標準 IEC/TC111委員・VT62474国内委員。JAMP AIS作成技術委員会委員長。chemSHERPA成形品ツールワーキング主査。アーティクルマネジメント実務者講座公認講師などを歴任。
■主な著書・共著:
『各社の化学物質管理』
『製品含有化学物質のリスク管理、情報伝達の効率化』
『製品含有化学物質管理の仕組み構築とその実務』
『世界の化学品規制・ルールの解釈とその違反回避のための実務』
『中国化学物質規制対応マニュアル』

セミナー受講料

『chemSHERPA演習(3月10日)』のみのお申込みの場合
  1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

『製品含有化学物質情報管理術(3月9日)』と合わせてお申込みの場合
 (同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
※セミナー内容は上記リンクからご確認ください。
※また、セットでお申し込みの場合、備考欄に「3月9日セミナーとセット申し込み」とご記入ください。
  1名72,600円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円
      ⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

※ご連絡
 当セミナーの会場では、現金による受講料支払いを休止させていただくこととなりました。
 現金にてお支払い希望の方は、コンビニエンスストアにてお支払いできる用紙をご送付申し上げますので、お近くの店舗にてお支払い頂けましたら幸いです。尚、領収証をご希望の方は、コンビニ支払い時に発行される振込受領書と引き換えにて発行させて頂きます。

セミナー趣旨

 廃製品から溶け出した有害物質が土壌や水域等を汚染し、人の健康や環境に影響していることがわかってきました。その対策として有害物質を含む製品の販売や輸入の禁止、高懸念物質(SVHC)の情報提供などの規制が施行されています。
 事業者は規制に対応できるように、サプライチェーン情報伝達の標準スキームであるchemSHERPA情報を提供できる供給者との取引を優先するようになりました。供給者は取引を増やすチャンスと捉え、chemSHERPAの遵法判断や情報提供ができる担当者の育成を急いでいます。
 本講座では、chemSHERPAスキームの開発経緯や考え方、利用ルール、化学品や成形品データ作成支援ツールの概要や便利な使い方、chemSHERPAを使いこなすコツなどについて、初級者にも理解できるようわかりやすく解説します。また、データ作成支援ツールが動作するPCを受講者にご持参いただき、ツールの操作やデータ作成の演習も行います。より活発で有益な演習にするため、頂戴した事前質問を活用するなど、受講者と講師による双方向のコミュニケーションを目指します。
 さらに、受講者には情報収集や自己啓発などに活用できる参考ホームページ集(2020年3月版)も提供します。

習得できる知識

・chemSHERPAスキームの基本的な考え方、利用ルール
・chemSHERPA-CIデータ(基本情報、成分情報)の作成方法
・chemSHERPA-AIデータ(基本情報、成分情報、遵法判断情報)の作成方法
・作成済みデータの活用、ツールの便利な使い方
・chemSHERPAを使いこなすコツ

セミナープログラム

1.情報伝達スキーム(chemSHERPA)
 1-1 情報伝達スキームの課題、独自様式のCiP情報管理例、標準様式のCiP情報管理例
 1-2 成形品ツール・コンバータWG主査の3つのビジョン、開発経緯
 1-3 基本要件、成形品の“エリア”規定、責任ある情報伝達
 1-4 管理対象基準の選定、物質リストの維持管理、成分情報伝達の閾値、4つの構成要素
 1-5 ツールの特徴、成形品ツール/化学品ツール、画面構成と入力項目、ツールの動作環境
 1-6 chemSHERPA利用ルール、管理体制の構築、参考資料
 1-7 想定される移行のための作業、2001〜2020年の動き

2.実際の操作を見て、操作してわかる!(その1)〜chemSHERPA-CIツール操作説明〜
 2-1 ツールの入手と起動
 2-2 新データ(基本情報、成分情報)の一時保存
 2-3 一時保存データのチェック〜承認データの出力
 2-4 依頼データの出力
 2-5 依頼データの確認〜作成済みchemSHERPA-CIを引用した回答作成
 2-6 便利な機能(帳票出力、表示言語の切り替え、バージョン情報等の確認)
 2-7 化学品ツールの便利な使い方
 2-8 chemSHERPA-CIを使いこなすコツ

3.実際の操作を見て、操作してわかる!(その2)〜chemSHERPA-AIツール操作説明〜
 3-1 ツールの入手と起動
 3-2 新データ(基本情報、成分情報、遵法判断情報)の一時保存
 3-3 一時保存データのチェック〜承認データの出力
 3-4 依頼データの出力
 3-5 依頼データの確認〜作成済みchemSHERPA-AIを引用した回答作成
 3-6 複合化対象ファイルの選択、使用量や員数の入力、複合化の実行
 3-7 便利な機能(帳票出力、表示言語の切り替え、バージョン情報等の確認)
 3-8 chemSHERPA-AIを使いこなすコツ

4.chemSHERPAの効率的な活用
 4-1 管理や情報伝達の標準化、書式の使い分け
 4-2 支援体制、担当者の負荷の軽減

5.その他最新情報の提供

〜 質 疑 応 答 〜

◆◆演習に使用するパソコンの準備のお願い◆◆ 
 本講座では、データ作成支援ツールが動作確認されたPCを受講者にご持参いただき、PCを使ったデータ作成の操作演習を行います。
◇データ作成支援ツールの動作環境◇
データ作成支援ツールの動作環境は以下の通りです。
詳細は、最新のデータ作成支援ツールの操作マニュアルでご確認ください。
 ◎OS:Microsoft Windows 7、8、8.1 (32bit)、8.1(64bit)、10.0 (32bit)、10.0 (64bit)
 ◎画面解像度:WGA(1024 x 768 ドット)以上 (推奨環境:1280 x 800以上)
 ◎Windowsフォントサイズ:小、中(推奨環境:小)
 ◎Microsoft.Net Framework Full版:4.5
 ◎Microsoft Excel:2007、2010、2013、2016 (Excel帳票を利用する場合)

PCの貸し出し等は行っておりません
・ご持参のPCでツールが動作しない場合、ツール演習が行えませんので必ず事前に操作確認をお願いします。
・講習中に、インターネットを使用する必要はありません。
・PCのための電源は用意します。

事前準備のお願い
・chemSHERPA-CIおよびchemSHERPA-AIデータ作成支援ツールの両方を演習します。
・chemSHERPAのウェブサイト( https://chemsherpa.net/tool )から、最新のデータ作成支援ツール一式をダウンロードして、持参されるPCで操作できることを確認しておいてください。
・また、サンプルデータを事前にお送りします。演習で使用しますので持参されるPCにコピーしてzip解凍しておいてください。
・受講申し込みをされた方には、開催の約1週間前に事前準備についてご案内します。