以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
-
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第4部】金属資源・都市・電動化の課題
8,250オンデマンド
【2020年以降の未来展望】
~GAFA、中韓メーカーと差別化する次世代の生き残り策~
セミナー趣旨
日系電機メーカーを取り巻く事業環境は、ITバブル崩壊・リーマンショック以降の収益性の悪化及び抜本的な事業構造改革・ポートフォリオの組み換え、IoT技術とソリューション事業へのシフト、中韓メーカー・GAFAの台頭等を背景に急速に変化しています。
特に、かつて日系メーカーの台頭を支えた家電事業は、貴重な最終消費者への直接の接点であるものの、競争環境が厳しく、各社の今後の事業改革に於いて重要なテーマとして認識されています。
係る状況の下、今回は日系電機メーカー及び韓国メーカー各社の全般的な動向に関して、家電事業を中心にカバーしつつ、今後のキートピックスとしてスマートシティ・モビリティ動向から、新たな事業機会と課題について解説致します。
日系電機メーカーのスタディとしては、家電事業の強いパナソニック、Lumadaを中心に社会イノベーションを進める日立製作所を取り上げ、韓国メーカーとして世界を席巻するSamsung、LGを分析、国内外の最新事例を踏まえながら、関連企業が2020年代を生き残る次なる戦略を考察します。
セミナープログラム
1.日系電機メーカーを取り巻く業界トレンド
2.国内外個社分析
3.業界における今後のキートピックス:スマートシティ、モビリティ動向
4.マネタイズの方向性と課題
5.質疑応答・名刺交換
セミナー講師
上級コンサルタント 下 寛和(しも ひろかず) 氏
株式会社野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部
トヨタ自動車、大手日系コンサルティング会社を経て、2014年に野村総合研究所に入社。自動車産業を中心に、新事業開発やグローバル市場調査、ビッグデータ分析等を支援。中央経済社「事業を創る(共著)」、東洋経済新報社「ビジネスリーダーのためのデジタルエコノミー競争戦略」、野村総研グループ情報発信誌「知的資産創造」など、対外発表の実績多数。
主任コンサルタント 石黒 裕太郎(いしぐろ ゆうたろう) 氏
株式会社野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部
大手総合電機メーカーを経て、2017年に野村総合研究所に入社。前職では家電・重電問わず、ソフトウェアにおける技術戦略の立案、商品企画に従事。現在では、自動車産業のコネクティッド領域に必要な技術領域の研究開発戦略の策定、デジタルコックピット戦略、開発プロセスの策定を支援。
コンサルタント 本橋 巧郎(もとはし たくろう) 氏
株式会社野村総合研究所 グローバル製造業コンサルティング部
2016年に野村総合研究所入社。電機・機械業界を中心にスマートシティやスマートビル、物流領域での新規事業立案、アライアンス支援等を担当。
セミナー受講料
1名につき 33,990円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
関連セミナー
もっと見る-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
振動発電デバイスの特徴と原理、各方式の利点・制約、用途を解説
振動発電デバイスには、圧電方式、静電方式、電磁方式、磁歪方式という4つの主要な方式があります。これらの方式は、振動エネルギーを電気エネ... -
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を...