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作業標準化の考え方(コード:KSH)
開催日 |
9:30 ~ 17:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | グローバルテクノ 研修事業部 |
キーワード | 生産マネジメント総合 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 東京都新宿区下落合1-5-22 アリミノビル4階 |
作業標準化への具体的な現場での取り組み事例の紹介を通じて、作業標準が無い現場はどうなるのか?作業標準がある現場は?安全・品質・生産性の観点から、作業標準の必要性と活用の仕方を学びます。現場リーダーや管理者の役割、標準作業の設定と現場に分かりやすい手順書の作り方、効果的な現場運用管理を習得します。また、標準作業が出来る現場の定義、標準時間の設定と作業標準との関係、社内標準化の推進と第三者評価へと発展学習を進めます。
実習課題では、参加者の現場の作業標準書やQC工程表などの標準書類を簡易に作成し、クラスでの発表会を通じて講評と意見交換を通じた相互学習の機会を得て実践的に習得します。
【対象】
現場リーダーや期待される担当者
標準化の考え方を勉強したい方
現場に標準が無い企業
改善活動が進まない企業
【コース内容】
1. 作業標準とは−無い現場はどうなるのか?在る現場は? リーダーや管理者の役割とは?(安全・品質・生産性の観点から発表会を通じて受講者と考え、まとめる)
2. 作業標準書とは‐ノウハウの継承、人材育成との関係について
3. 標準時間と現場‐あるべき姿とは?標準作業が可能になる現場の定義は?
4. 作業標準書の管理‐事例を通じた効果的維持管理方法、現場リーダーや管理者の役割とは
5. QC工程表と品質保証−品質特性、第三者評価、社内標準化へ
6. 実習課題−参加者の現場の作業を簡易に作業標準書又は、QC工程表などに要点をまとめて分かりやすく作成する実習を実施。成果物の発表会を通じて講評と意見交換の実施。
7. まとめと確認−発表会から得た修正点を反映し最適な成果物へ調整しまとめます。最後に一日の振り返りと確認を行い修了します。
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