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マイクロプラスチック問題の現状と関連企業の対応策及び解決策
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★プラスチックやフィルムには地球規模で廃棄問題がクローズアップし,様々な場で規制強化の動きが始まっている!
★ 欧州ECHAマイクロプラスチック制限規則(案)や 第4次循環型社会形成推進基本計画、プラスチック資源循環の戦略とは?
講師
塩ビ食品衛生協議会 常務理事 石動 正和 先生
受講料
【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
2名以上は一人につき、10,800円が加算されます。
※ AndTechの講座では、同一部署に限り申込者のご紹介があれば、何名でもお1人10,800円で追加申し込みいただけます。(申込者は正規料金、お二人目以降は10,800円となります)。追加の際は、申し込まれる方が追加の方を取り纏いただくか、申込時期が異なる場合は紹介者のお名前を備考欄にお書きくださいますよう、お願いいたします。
※ AndTechの講座は、特別割引とポイント割引など、2種類以上の割引は、同時には適用されません。誤って、2種類以上の割引を同時にご利用された方には、後程、事務局より割引選択のための確認連絡をいたします。
講演主旨
容器包装に使用されるプラスチックやフィルムにおいて現在最も注目されるのは,国内における食品用器具・容器包装に対するポジティブリスト(PL)制度の導入である。2018年6月13日同制度を含む改正食品衛生法が公布され,2020年前半の施行に向け,技術検討会で制度の詳細が議論されている。一方これらを含めプラスチックやフィルムには地球規模で廃棄問題がクローズアップし,様々な場で規制強化の動きが始まっている。こうした動向を包括的に紹介し企業の対応のあり方を論じる。
プログラム
1.食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度導入
1-1 食品用器具・容器包装の規制の在り方に関する検討会取りまとめ
1-2 改正食品衛生法の関連条文
1-3 食品用器具・容器包装の規制の在り方に関する技術検討会と審議会部会
1-4 食品安全委員会器具,容器包装専門調査会の食品健康影響評価指針(案)
1-5 衛生協議会の自主規格
1-6 食品接触材料管理制度推進に向けた準備委員会と運営主体
2.容器包装プラスチック・フィルムの廃棄問題
2-1 国連持続可能な開発目標(SDGs)とG7サミット海洋プラスチック憲章
2-2 欧州委員会循環型経済パッケージと改正廃棄物指令,プラスチック戦略
2-3 欧州閣僚理事会使い捨て型プラスチック製品制限指令(案)最終統合テキスト
2-4 欧州ECHAマイクロプラスチック制限規則(案)公表
2-5 第4次循環型社会形成推進基本計画とプラスチック資源循環戦略
【質疑応答 名刺交換】
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