次のビジネスに繋げるためのマッキンゼー流 資料作成ノウハウ 基礎編
開催日 |
13:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 新社会システム総合研究所 |
キーワード | 人財教育・育成 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】SSK セミナールーム |
交通 | 【地下鉄】内幸町駅 【JR・地下鉄・ゆりかもめ】新橋駅 |
【セミナープログラム】
■これまでのセミナー参加者から、以下のお声をいただいております■
・すごく整理された内容だった、実践していきたい
・基本事項の説明があり、内容が理解しやすかった、「あたり前」を体系的に学べて整理できた
・考え方から実践する際の事例まで教えていただいた
・フレームワークによる情報のまとめ方、考え方が大変参考になり、意識すれば有効活用できる
・説得力のある資料作成の参考になった
・苦手だった資料作成の不安が解消できた
・無意識でやっていたことをノウハウとして習得できた、人に教えることができると感じた
・事前の情報を集める事、情報の出所の大切さを知りました(意識したことがありませんでした)
・実務で使えそうなスキルであった
・自身の資料作成で実践できているかを再確認できた、改善できる部分も多いと感じた
他、沢山の参加者の方々からご好評をいただいております。
[重点講義内容]
日ごろの仕事において、資料の作成は欠かせない業務のひとつです。事業計画を立てる、新規事業を検討する、顧客を開拓する、営業報告を行う・・・その時々で内容は異なりますがその場に相応しい、的を射た資料を作成しなければなりません。
一方で、資料はあくまでも次のビジネスに繋げるためのものですから、資料作成にかけることのできる時間は限られています。効率よく資料を作成したい・・・そのためにはどうすればいいのでしょうか?資料のまとめ方を学ぶ。それはもちろん大切なことです。しかしながら、多くの場合、問題があるのはまとめ方そのものではなく、それ以前の資料・情報の集め方なのです。「調べものをして、その結果を資料にまとめる」のではなく、「資料をまとめるために調べものをする」。そのことを意識すると、効率は劇的に改善します。
本講義では、効率よく効果的な資料を作成するために必要な考え方と知識を、総合的に解説します。小手先の資料作成「術」ではなく、資料作成の本質を理解することで、様々なビジネスシーンで活用できるようになるはずです。
1.資料とは何か?
2.資料作成の成否はその入り口にある
-「まずググる」が非効率を生んでいる
-情報の質を見極める
-情報源から考える
3.的確な資料を作るために考えるべきこと
-的確な資料作成のための4W1H
4.資料づくりもフレームワークで考える
-抜け・モレを防ぐ
-無駄を省く
5.伝わる資料の作り方
-伝わる資料の3つのポイント
-資料の説得力と信頼感
6.質疑応答/名刺交換
【講師】
ビジネス・ブレークスルー大学 非常勤講師 上野 佳恵(うえの よしえ) 氏 : インフォナビ代表
津田塾大学国際関係学科卒業後、(株)日本能率協会総合研究所マーケティング・データ・バンクにて会員企業向けの情報提供サービスに携わる。のち、マッキンゼー・アンド・カンパニーインクジャパンに転じ、国内外コンサルタント・クライアントに対するリサーチ・情報提供サービス、コンサルタントに対するリサーチトレーニングなどを担当。
2001年にリサーチ関連サービス、コンサルティングを行う(有)インフォナビを設立。各種のリサーチ・コンサルティングプロジェクトに携わると共に、情報に関する知識、各種調査の経験、コンサルティング流思考法を組み合わせた教育研修プログラムで、企業の新入社員から戦略スタッフまでの情報調査力研修、一般向け情報力スキルアップセミナー等の講師を担当。
著書「情報調査力のプロフェッショナル」(ダイヤモンド社)、「過情報の整理学」(中央公論社)、「「速さ」と「質」を両立させるデッドライン資料作成術」(クロスメディアパブリッシング)。
【受講料】
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,000円(税込)