以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
-
電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド
33,550オンデマンド -
位置合わせ・映像提示デバイスなど、AR(拡張現実感)で
用いられている技術解説から製造・手術支援をはじめとした
様々な応用例まで
講師が開発するユーザーインターフェース応用
(タイピング・シースルーモバイルAR・質感提示など)については
特に詳しく解説します!
セミナー趣旨
AR(拡張現実感)の名前を耳にする機会が増えてきていると思いますが、
実際にどのような技術であるかはご存じない方も多いかと思います。
本講義ではARで使われている技術を一通り説明するとともに、ARのさまざまな
応用の可能性について紹介します。また、AR技術を用いた新しいユーザーインターフェースとして、
スマートフォンの画面に表示されたキーボードを片手五本の指を用いてタイピングできる
「ARタイピングインターフェース」や、モバイルディスプレイがあたかも透明なガラス板のように
透けて見え、その中でユーザーが自身の手で仮想物体に触って動かすことができる
「シースルーモバイルARシステム」などの研究事例を紹介します。
受講対象・レベル
ARがどのような技術か知りたい方、ARの産業応用を考えている方、最先端技術に興味がある方
必要な予備知識
特に必要ありません。
習得できる知識
・ARがどのような技術か
・どのような応用の可能性があるか
・現在の最先端技術でどこまでのことができるか
セミナープログラム
- 拡張現実感(AR)とは
- ARで用いられる技術
- 位置合わせ(レジストレーション)
- 画像解析による位置合わせ
- 慣性センサ・地磁気センサによる位置合わせ
- GPSやWi-Fiによる広域位置合わせ
- 映像提示
- シースルーヘッドマウントディスプレイ
- モバイルAR
- プロジェクションAR
- 整合性
- 幾何学的(空間的)整合性
- 光学的整合性
- 時間的整合性
- 位置合わせ(レジストレーション)
- ARの応用例
- 手術支援システム
- 製造・物流支援システム
- デザイン支援システム
- ARを用いたユーザーインターフェースの開発例
- ARタイピングインターフェース
- デプスカメラ搭載スマートフォンによる作業空間の拡張
- 頭部装着プロジェクタによるARユーザーインターフェース
- シースルーモバイルARシステム
- モバイルARによる質感提示システム
<質疑応答・個別質問・講師との名刺交換>
セミナー講師
埼玉大学 理工学研究科 教授 小室 孝 先生
■ご略歴:
2001年東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻博士課程修了。
同年科学技術振興事業団研究員。
2002年東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻助手、2005年同講師。
2011年埼玉大学大学院理工学研究科数理電子情報部門准教授、2019年同教授。博士(工学)。
■ご専門および得意な分野・研究
画像センシング、コンピュータビジョン、ユーザーインターフェース、
拡張現実感等に関する研究に従事。
■本テーマ関連学協会でのご活動
精密工学会 画像応用技術専門委員会 運営委員, 映像情報メディア学会
情報センシング研究会 幹事 等
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【板橋区】板橋区立企業活性化センター
【JR】浮間舟渡駅
主催者
キーワード
VR(仮想現実)/AR(拡張現実) UI/UX/ヒューマンインターフェース UI/UX/ヒューマンインターフェイス
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
12:30 ~
受講料
41,800円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【板橋区】板橋区立企業活性化センター
【JR】浮間舟渡駅
主催者
キーワード
VR(仮想現実)/AR(拡張現実) UI/UX/ヒューマンインターフェース UI/UX/ヒューマンインターフェイス関連セミナー
もっと見る-
-
電動化時代の車載インテリアセンサーグローバルトレンド
33,550オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
-
すぐにわかるVUI(Voice User Interface)
音声は誰かに学ぶものではなく、自然と身につきます。そして、その音声をインターフェースにしたデバイスは誰もが自然に使用できるということで... -