【中止】『秘密保持契約』・『誓約書』に関する基礎知識と情報保護に関する法的規制、関連法令の初歩

38,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 一般社団法人企業研究会
キーワード 企業法務   情報セキュリティ/ISO27001   コンプライアンス
開催エリア 東京都
開催場所 【千代田区】企業研究会セミナールーム
交通 【地下鉄】麹町駅・赤坂見附駅 【JR・地下鉄】四ツ谷駅

情報保護に関する法的な規制の整理や
情報漏えい防止策などについて解説します

【講師】

和田倉門法律事務所 弁護士 濱田祥雄 氏

【受講料】

 会員:35,200円(本体 32,000円)/一般:38,500円(本体 35,000円)

【受講対象】

法務部門、知的財産部門、総務部門、人事部門、R&D部門など関連部門のご担当者

【プログラム】

開催にあたって

 昨今、情報の財産的価値が高まるとともに、従業員や取引先による漏えいや不正使用の事例が
多く見られます。法的にどのように防止を図ることができるか、契約書や誓約書はいつ取得すれば良いか、
必要な記載内容は何か、などについて実務的な観点からお話いたします。

1.はじめに
 (1)漏えいの現状
 (2)情報保護に関する法的な規制の整理
 (3)「秘密」とは何か
    ①不正競争防止法における「営業秘密」とは
    ②不正競争防止法の基礎的理解

2.取引先からの漏えいを防ぐ 

 (1)秘密保持契約締結の場面とは
 (2)秘密保持契約の条項
    ・秘密の定義、適用除外
    ・期間
    ・損害賠償など
 (3)違反時の対応

3.従業員からの漏えいを防ぐ
 (1)誓約書による防止
    ①いつ誓約書を取得するか
    ②誓約書の条項
    ③情報漏えい防止対策としての競業避止義務
 (2)不祥事発生時の漏えい防止
    ①公益通報者保護法と秘密保持
    ②内部通報制度の活用
 (3)インターネットへの書込みにどう対処するか(発信者情報開示など)

4.個人情報保護法と秘密保持
 (1)個人情報保護法のおさらい
 (2)委託先との契約における留意点とは 

※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
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お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。