【中止】実務担当者のための新消費税申告書の作成実務

旧税率・軽減税率・新税率と複雑な申告となる
今年度分の消費税申告について、
必須事項を最終確認していきます！

セミナー講師

松田会計事務所　所長　税理士　松田 修 氏

セミナー受講料

会員　35,200円（本体　32,000円）
一般　38,500円（本体　35,000円）
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
（所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。）
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。

セミナー趣旨

消費税の実務担当者向け（課否判定や、税額控除等の前提知識のある方）に、
令和元年度消費税申告のチェックすべきポイントを解説するプログラムとなっています。
旧税率・軽減税率・新税率と複雑な申告となる今年度分の申告について、
誤った申告をしないための必須事項を最終確認して頂きます。
是非、この機会にご参加を頂けますようご案内申し上げます。

受講対象・レベル

・経理・財務部門等にご所属され、上記テーマにご関心のある方 ・消費税の実務担当者向け（課否判定や、税額控除等の前提知識のある方）のプログラムとなっております。

セミナープログラム

１．軽減税率対象品目を再確認　
業種別の対応策　軽減税率の売上がある場合、経費のみの場合
２．消費税・地方消費税の税率と2019年10月1日前後の経過措置を再確認
３．税率引上げに伴うその他の経理処理（返品・値引き・ポイント還元等の仕訳）
４. 適格請求書（インボイス制度）までの施行スケジュールを再確認
５．区分経理と区分記載請求書等保存方式を再確認
６．適格請求書（インボイス）保存方式の導入（令和5年1月から）
７. 適格請求書（インボイス）の内容と今から準備すべきこと
８. 消費税の申告書・付表のしくみ（提出が必要な帳票を再確認）
９．≪演習≫実際に申告書・付表を作成する（例題を用いて税額計算、申告書等の記入）
　　　申告書　第一表　第二表　付表1-1　付表1-2　付表2-1　付表2-2
10．申告時の留意点まとめ