-バイオプラスチックの将来展望と高度プラスチックリサイクル技術-
★石油由来のナフサに頼らず、環境に優しいプラスチックの開発およびリサイクルの最前線を徹底解説!
※アーカイブ配信(期間:8/26~9/2)での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
廃プラスチック問題や脱炭素への対応として、持続可能な「プラスチック資源循環」の構築は喫緊の課題である。本講演では素材のバイオベース化とリサイクル技術の革新という双方の視点から最新動向を解説する。
前半は循環型社会の核となるバイオプラスチックの基礎や最新の開発動向、海洋生分解性材料の最前線を概説する。後半はリサイクル全般の技術体系を整理した上で、高度な最先端事例としてマイクロ波を用いた混紡繊維リサイクルを紹介する。このように素材のバイオ化と高度な再生技術を融合させ、これからのプラスチック資源循環社会のグランドデザインを提示する。
受講対象・レベル
・バイオプラスチックの製造、応用、用途開発に関心のある方
・プラスチックリサイクル技術、複合材料の分離技術に関心のある方
・アパレル、繊維、商社、化学、リサイクル事業者などの技術・開発・企画担当者
・企業のCSR、サステナビリティ・ESG推進部門の担当者
習得できる知識
・バイオプラスチックに関する基礎知識と課題、最新の開発動向
・廃プラスチック・マイクロプラスチックによる海洋汚染の現状と海洋生分解に関する基礎知識
・プラスチックリサイクル全般の体系と技術的アプローチ
・従来のプロセスではリサイクル困難とされてきた複合材料・難リサイクル性プラスチックへのアプローチ方法
セミナープログラム
1.環境に優しいプラスチックと資源循環の必要性
2.バイオプラスチック(生分解性プラとバイオマスプラ)の基礎
2-1 バイオプラスチックの定義、概要
2-2 バイオプラスチックの用途例
3.生分解性プラスチックの現状と課題
3-1 代表的な生分解性プラの開発動向
3-1-1 ポリ乳酸および微生物産生ポリエステル
3-1-2 脂肪族ポリエステル、多糖類
3-2 生分解性プラの具体的な用途と課題
4.バイオマスプラの新潮流
4-1 バイオマスプラの社会的意義
4-2 モノマーのバイオ化を経るバイオマスプラの動向
4-3 代表的なバイオマスプラ(ポリアミド、ポリオレフィン、PET等)
4-4 マスバランス方式によるバイオマスプラの製造と具体的な用途
5.海洋生分解性バイオマスプラスチック(MBBP)
5-1 MBBP開発動向
5-2 MBBP開発プラットフォーム
6.プラスチックによる海洋汚染と国際的な取組み
7.プラスチックリサイクル全般の体系と現状の課題
7-1 マテリアルリサイクルの技術と劣化への対応
7-2 ケミカルリサイクルの各種手法とその特徴
8.難リサイクル性プラスチック・複合材料へのアプローチ
9.【最先端事例】マイクロ波選択加熱を用いた混紡繊維の高速分離技術
9-1 マイクロ波選択加熱の原理と綿/ポリエステル混紡の分別
9-2 綿/ポリウレタン混紡および三元混紡・ウール含有繊維への適用
9-3 高度分離がもたらすマテリアル・ケミカルリサイクルの統合
【質疑応答】
キーワード:
プラスチック,ポリマー,繊維,ゴム,高分子,生分解,バイオマス,対策,研修,講座,セミナー
セミナー講師
大阪大学 工学研究科 応用化学専攻 教授 博士(工学) 宇山 浩 氏
【専門】高分子材料化学、バイオベースポリマー、プラスチック資源循環
セミナー受講料
55,000円(税込、資料付)
■ 非会員の方は1名につき55,000円(税込み)です。
会員の方もしくは新規会員登録していただいた方の受講料は以下の通りです。
★1名で申込の場合、49,500円(税込)に割引になります。
★2名以上同時申込の場合、1名につき半額の27,500円(税込)に割引になります。
※参加者全員の会員登録が必要です。登録料や年会費などは一切かかりません。
※ 会員登録とは
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
メールまたは郵送でのご案内となります。
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主催者
開催場所
全国
受講について
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キーワード
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
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