<元メーカー研究者の体験に基づく>効果的な新規研究開発テーマ探索の進め方~教科書には出ていない成功/失敗の分け目となる基本軸とアイデアの作り方、テーマ探索の糸口、特許情報の活用、生成AI等によるリスクへの対応~

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    セミナー趣旨

      メーカーの新規テーマには必須な経営資源軸があります。踏まえていないといずれ撤退に追い込まれる重要な軸なのですが、多くの教科書やセミナーでは教えていません。本セミナーでは、まず経営資源軸がどのようなものか、実際の成功/失敗事例を用いてご理解いただき、好ましい新規テーマ3条件をご提示します。その上で、その軸に乗って進めて行くのに必要なアイデア出しの方法、テーマ探索の取っかかり、特許情報の活用方法を学習いたします。また、大きなリスクともなり得る、急速に発達しつつある人工知能・生成AIによる変化への対応として、F社でV字回復を乗り切った視点で皆様へのご提案などをお話しします。

    受講対象・レベル

    ・メーカーで研究開発に従事されている入社数年の方
    ・研究を加速したいと考えている知財部員の方
    ・研究所の活性化をタスクとされている人事系の方

    必要な予備知識

    ■本テーマ関連法規・ガイドラインなど
    ・安全保障貿易管理ガイダンス(令和7年1月経済産業省)に基づく技術輸出管理 

    習得できる知識

    ・成功/失敗の分け目となる基本軸と、踏まえるべき3条件
    ・たくさんのアイデアを出す方法
    ・テーマ探索の糸口
    ・特許情報の活用方法
    ・生成AIの出現等による時代の変化/リスクを乗り越えるヒント

    セミナープログラム

    1.成功/失敗の分け目となる基本軸と新規テーマ3条件
     1-1.教科書ではアンゾフの事業拡大マトリックスに従い『破壊的イノベーションを』と教える
     1-2.実際の成功事例と失敗事例をアンゾフの事業拡大マトリックスにプロットしてみると
     1-3.成功/失敗はアンゾフとは異なる経営資源軸マトリックスで説明できる
     1-4.新日鐵『うなぎ事業』『スペースワールド』の例
     1-5.好ましい新規テーマ3条件
      ・市場課題を捉え、自社コンピテンスに立脚した独自の発想からスタートしたもの
    2.解決手段のアイデアがたくさん出せる人になる方法(発想力のトレーニング)
     2-1.世の中には沢山のアイデア発想法があるが…
     2-2.アナロジー法
      2-2-1.獣医ダンロップは牛の腸がガスで膨らんでいた事からタイヤを発想した
      2-2-2.アナロジー法とは課題を短い言葉で表し「引き出し」の中身と組み合わせる方法
      2-2-3.演習(実際に発想してみます)
      2-2-4.アナロジー法の鍛え方① 短い言葉にする
       ・短い言葉にすると 知恵者の知恵も活用できる
      2-2-5.アナロジー法の鍛え方② 「引き出し」を増やす
       ・数字に置き換えると活用の機会が増える
       ・専門書、社内報告、特許・・・基本軸に沿ったアイデアが出やすい
       ・科学文献、大学のFacebook・・・基本軸に沿えるようアレンジ
      2-2-6.アナロジー法の鍛え方③ 常識のブレーキを無効にする
       ・できるだけ「へんてこなもの」を一つ必ず加えてみる
       ・演習(もう一度発想してみます)
       ・「変わり者」にみられると半ば成功
        ‐ノーベル賞候補になった同僚の例
      2-2-7.『論理』より『直感』、『文字』より『映像』
       ・演習
     2-3.声がかかる人間を目指すとアイデアは更に出やすくなる
    3.テーマ探索の糸口(課題解決よりテーマ探索の方がはるかに難しい)
     3-1.自社コンピテンスを認識する
      3-1-1.コンピテンスとは
      3-1-2.自社の強みの認識が難しい
      3-1-3.生々しい事例
      3-1-4.形式知と暗黙知
       ・演習(自分/自社の強みを書き出す)
       ・パテントマップを使った自社コンピテンスの認識
       ・コンピテンスを知る他の方法
     3-2.市場課題を認識する
      3-2-1.ライバル社の動き
      3-2-2.顧客の悩み
      3-2-3.国際展示会 国際学会
      3-2-4.事業部付研究所の場合の対応
       ・顧客に近いほど有利、営業部員の力を借りる
       ・顧客と定期打ち合わせを設定する
      3-2-5.中央研究所の場合の注意点
       ・試作したものをどうやって評価するかに答える必要がある
      3-2-6.パテントマップを使った課題 - 解決手段の変遷から読みだす
      3-2-7.AI搭載特許ツールの活用
     3-3.独自の発送アイデアを企画に育てる
      3-3-1.沢山のアイデアが出ただけではテーマにはならない
       ・社内コンテストで提案数トップを取って


    *途中、小休憩を挟みます。

    セミナー講師

     株式会社INVENTION labo 代表取締役    田中 光利 氏

    ■ご経歴
    富士フイルムで32年間、銀塩写真衰退を見据えた複数の新規テーマに従事した。
    その後、特許調査会社を通じて、メーカー様の新規テーマに関する調査を研究現場視点で実施。
    ■ご専門および得意な分野・ご研究
    生化学(大学~入社初期)、電気化学(中期)、フォトポリマー(後期)、特許調査と分析(中期~後期)
    得意な事:糸口を得るための実験方法を考える事
    本テーマ関連学協会でのご活動
    JMLA日本マーケティングリテラシー協会 コラボセミナー講師

    セミナー受講料

    【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円

    【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 51,700円(税込(消費税10%)、資料付)
    *1社2名以上同時申込の場合、1名につき40,700円
    *「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

    学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

    • 配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。お申込の際はお受け取り可能な住所をご記入ください。
      お申込みは4営業日前までを推奨します。
      それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
      テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。
    • 資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
    • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
    • Zoomを使用したオンラインセミナーです
      →環境の確認についてこちらからご確認ください
    • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
      →こちらをご確認ください

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    46,200円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込、コンビニ払い

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