フロー合成・マイクロリアクターコース「原薬製造・連続生産」「マイクロリアクター・スケールアップ」

【Aコース】 6/23開催
 ≫ 医薬品原薬製造プロセスにおけるフロー合成の原理~活用のポイントとGMP管理下での連続生産の管理戦略・バリデーション

【Bコース】 6/26開催
 ≫ マイクロリアクター・連続生産のスケールアップ実用化と設備選定・実験・パラメータ検討方法
  <よく起こるトラブル事例とその解消方法や対策>

▼単コースでの受講も可能です。お申し込みの際、備考欄にご希望のコース名を記載ください▼

 

日時

Aコース【ライブ配信受講】 2026年6月23日(火)  13:00~16:30
Bコース【ライブ配信受講】 2026年6月26日(金)  13:00~16:30

Aコース【アーカイブ配信受講】 2026年7月7日(火)  まで受付(配信期間:7/7~7/21)
Bコース【アーカイブ配信受講】 2026年7月10日(金)  まで受付(配信期間:7/10~7/24)
受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    【Aコース】6/23開催
     医薬品原薬製造プロセスにおけるフロー合成の原理~活用のポイントとGMP管理下での連続生産の管理戦略・バリデーション

    日米、ICHでの連続生産に関する規制当局の考え方、GMP管理下で生産する上での管理戦略を、ICH-Q13ガイドラインおよびPMDA審査事例も交えて、詳細に解説する。さらに最近のトピックスである連続生産(合成)を用いたオンデマンド合成についても言及し、創薬から製造への研究開発期間の短縮およびコストの削減方法について説明する。

    【Bコース】 6/26開催
    マイクロリアクター・連続生産のスケールアップ実用化と設備選定・実験・パラメータ検討方法<よく起こるトラブル事例とその解消方法や対策>

    フローマイクロリアクターは、混合、温度制御、精密な滞留時間制御に優れたデバイスであり、従来のバッチ式反応器では困難だった反応や制御を可能にしてきた。低分子から合成高分子、生体高分子まで含めた合成反応や抽出の実例を交え、スケールアップへ向けた装置や各種パーツの選定や検討時に注意すべきこと、設備洗浄の重要性、よく起こるトラブルや、その解決策についても紹介したい。

    習得できる知識

    Aコース
    ・フロー・マイクロ合成の基礎知識
    ・連続生産に関する規制当局の考え方、ガイドライン、GMP管理戦略
    ・原薬製造における連続生産の最新事例および連続生産プロセスの設計方法
    ・原薬製造の方向性、オンデマンド合成を活用した研究開発期間の短縮、コストの削減の考え方

    Bコース
    ・フローマイクロリアクターの特徴
    ・フローマイクロリアクター関連の設備選定方法
    ・フローマイクロリアクターを用いた具体的な検討方法
    ・フローマイクロリアクターでよく起こるトラブルとその解消方法や対策

    セミナープログラム

    【Aコース】
    医薬品原薬製造プロセスにおけるフロー合成の原理~活用のポイントと

    1.フロー・マイクロ合成技術の概要
     1.1 フロー合成とは?
     1.2 バッチとフローの違い
     1.3 フローの特徴(滞留時間,攪拌,圧力,温度)
     1.4 フロー合成装置のまとめ(メリット,デメリット)

    2.医薬品,原薬製造プロセスへの展開
     2.1 連続生産(フロー合成含む)のレギュレーションの最新情報
      ・連続生産とは
      ・医薬品業界における検討状況
      ・米国食品医薬品局(US FDA)の動向
      ・医薬品規制調和国際会議(ICH)での議論
      ・連続生産に関する動向(MITシンポジウム)
      ・日本国内における検討状況
      ・ICH-13ガイドラインおよび構成
      ・連続生産の管理戦略(フロー式反応,ロットサイズの考え方,バリデーション,安定性試験)
      ・工程管理およびモニタリング
      ・日本における審査の事例紹介(連続生産技術を用いた製品の承認実績)
     2.2 原薬連続生産の方法論
      ・ユニット化と完全フロー化(考え方を含む)
      ・ユニット化のイメージとコーニング
      ・用いられる連続生産の設備・装置(光反応装置,マルチパーパスのフロー反応装置等)
      ・生産設備としてのフローリアクター
      ・フロー合成を用いたcGMP下でAPIを生産した事例
      ・完全フロー合成による連続化
      ・NEDO Project 等の紹介
       :機能性化学品の連続精密生産プロセス技術開発
       :反応・新触媒の開発
       :一相系反応器モジュールの開発
       :CO2抽出を利用した連続抽出技術
      ・実用化のイメージ
     2.4 連続生産技術導入に対するインパクトの考察
      ・医薬品原薬製造(API)における製造コスト低減
      ・製薬企業の連続生産を活用したLCM(ライフサイクルマネジメント)戦略
      ・フロー合成の生産におけるメリット(特殊反応への適用)

    3.医薬品業界における原薬製造の方向性
     3.1 オンデマンド合成へのチャレンジ
      ・低分子医薬品研究・開発のプロセス(従来と将来)
      ・候補化合物のオンデマンド合成
      ・オンデマンド合成から連続生産のスケールアップ

    □質疑応答□


    【Bコース】
    マイクロリアクター・連続生産のスケールアップ実用化と設備選定・実験・パラメータ検討方法
     1.フローマイクロリアクターとは
     1.1. フローマイクロリアクターの基礎知識
     1.2. マイクロ空間での混合、熱交換、物質移動
     1.3. フローマイクロリアクター技術の適用先

    2.フロー合成の開発事例
     2.1. 産業界での適用事例紹介
     2.2. 当社での連続製造事例

    3.ラボからパイロット・製造へのスケールアップ展開
     3.1. フロー合成で起こりやすい不具合
     3.2. 制御が必要なパラメータの多さ
     3.3. 送液不良
     3.4. 混合不良
     3.5. 除熱不良
     3.6. ミキサ、リアクタの閉塞
     3.7. まとめ

    4.フロー合成プロセスの構築とトラブル対策
     4.1. フロー合成で起こりやすい不具合と対策
     4.2. フローリアクターでの製造に向けた留意事項
     4.3. ポンプの選定-スケールアップでの失敗例を交えて-
     4.4. ミキサ、リアクタの選定
     4.5. センサ、計装類の選定
     4.6. 運転システムの概要
     4.7. 数値流体力学 (CFD) によるシミュレーション

    5.スケールアップ事例紹介
     5.1. イオン液体合成プロセス
      a) 反応速度解析
      b) ミキサやリアクタの選定
      c) スケールアップ検討
     5.2. リビングアニオン重合プロセス
      a) よく起こるトラブル
      b) ポンプの選択
      c) 運転手順の重要性
      d) 連続運転の実際
     5.3.生体高分子への応用 (ADC合成等)
     5.4. スラグ流による発酵液からのフレーバー成分抽出
      a) スラグ流抽出の利点
      b) バニリン発酵液からのスラグ流抽出
      c) S-リナロール発酵液からのスラグ流連続抽出

    6.スケールアップ時に考えること
     6.1. ラボ検討を始める際に気を付けること
     6.2. ラボ検討時のTips
     6.3. パラメータの管理幅について
     6.4. 簡易的なCFDシミュレーションの利用

    7.最後に
     7.1. 今後の展望
     7.2. 装置や設備のサプライヤー紹介

    □質疑応答□

    セミナー講師

    京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構
    プロジェクトマネージャー 博士(工学) 高山 正己 氏
    ※元 塩野義製薬(株)

    略歴
    1987年3月 京都大学工学部合成化学科卒業
    1989年3月 京都大学大学院工学研究科合成化学専攻修士課程修了
    1992年~1995年 京都大学大学院 工学研究科 受託研究員
    1995年 京都大学博士(工学)取得
    1994年4月 塩野義製薬(株) 創薬研究所
    2005年4月 塩野義製薬(株) 創薬研究所 グループ長
    2013年4月 塩野義製薬(株) 研究企画統括室 主幹研究員
    2021年8月 現職

    主な研究・業務
    医薬品化学,有機合成化学,フロー合成化学

    業界での関連活動
    近畿化学協会フロー・マイクロ合成研究会 幹事
    NEDO連続生産プロジェクト評価委員


    味の素(株) バイオ・ファイン研究所
    バイオソリューション研究所 バイオソリューション工業化室
    ダウンストリームデザイングループ 主任研究員 博士 (薬科学)  遠藤 裕太 氏

    略歴
    2013年4月 味の素株式会社 入社
    2013年5月 同社バイオ・ファイン研究所 研究員

    主な研究・業務
    ・フローマイクロリアクターを用いたプロセス開発
    ・アミノ酸、タンパク質の単離精製プロセス開発
    ・食品素材プロセス開発

    業界での関連活動
    近畿化学協会 合成部会 フロー・マイクロ合成研究会 幹事 (2023年1月~)

    セミナー受講料

    1名分無料適用条件(各コース共通)

    ※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
     2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
    ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
    ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
    ※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
    ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
     (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
    ※他の割引は併用できません。

    価格一覧 テレワーク応援
    キャンペーン
    (E-Mail案内登録価格)
    2名同時申込みで
    1名無料価格
     (1名あたり受講料)
    ABコース受講
    (6/23,6/26)
    66,000円
    (62,700円)
    2名で77,000円
    (1名あたり38,500円)
    AもしくはBコースの受講
    (6/23)
    39,600円
    (37,840円)
    2名で49,500円
    (1名あたり24,750円)

    主催者

    開催場所

    全国

    備考

    配布資料
    Aコース(6/23):
    ・ライブ配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
    ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
    Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
    ・アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)

    Bコース(6/26):
    ・ライブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
    ※各コース開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
    ・アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

    オンライン配信
    ・ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
    ・アーカイブ配信 受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)


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    開催日時


    13:00

    受講料

    77,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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