多様な次世代太陽電池の実用化と社会実装に向けた NEDO研究開発の現状と方向性
ペロブスカイト太陽電池 太陽光パネルリサイクル 安全ガイドライン
セミナー趣旨
2025年2月18日に閣議決定された第7次エネルギー基本計画と共に示された2040年度におけるエネルギー需給の見通しにおいて、2040年度の再生可能エネルギーの電源シェアは、4割から5割程度、そのうち太陽光発電は23%から29%程度との見通しが示されている。太陽光発電は2022年度の実績で9.2%まで達成しているが、2040年度までにさらなる導入拡大が必要となる。日本ではペロブスカイト太陽電池などの次世代型太陽電池を世界に先駆けて開発・普及することを目指している。本講義では、国内外の政策・市場・技術動向とNEDOが取り組む研究開発の現状と方向性について解説する。
受講対象・レベル
・電力・エネルギー事業者の事業企画・再エネ推進部門
・太陽光発電の開発・投資を担う事業開発部門
・製造業における脱炭素・電力調達を担う経営企画部門
・官公庁・自治体におけるエネルギー政策・再エネ推進担当
習得できる知識
・ペロブスカイト・タンデム等 次世代電池の実用化ステージと導入判断軸
・第7次エネルギー基本計画を踏まえた太陽光拡大シナリオと対応戦略
・設置制約・リサイクル・運用課題を踏まえた持続可能な事業設計
セミナープログラム
1. 太陽光発電を取り巻く動向
(1) 政策動向
① 第7次エネルギー基本計画
② 大規模太陽光発電事業(メガソーラー)に関する対策パッケージ
③ 太陽電池廃棄物の再資源化等の推進に関する法律案
(2) 市場動向
(3) 技術動向
2. 太陽光発電開発戦略2025(NEDO PV Challenges 2025)
(1) 導入拡大時の適地制約
(2) 期待されるニーズの多様化
(3) 効率的・効果的な運用・保守
(4) 使用済みモジュールの大量排出とリサイクルおよび省資源化
3. NEDOの取り組み
(1) 次世代型太陽電池の開発
(2) ペロブスカイト太陽電池の量産実証
(3) 設置場所に応じた太陽光発電システム
(4) 信頼性・安全性向上に関するガイドライン
(5) 太陽光パネルの低コスト分離処理およびマテリアルリサイクル
4.関連質疑応答
5.名刺交換・交流会
通常はお会いすることの難しい講師との直接対話や質疑応答に加え、業種・業界の枠を超えた受講者同士のネットワーキングから、実務に活きる情報や新たな連携のきっかけを得られる、JPIセミナーならではの貴重な機会です。
セミナー講師
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
再生可能エネルギー部 太陽光発電ユニット
チーム長代理
鈴木 敦之 氏
▶太陽光発電導入拡大等技術開発事業のプロジェクト・マネジャーとして、量産実証から制度設計まで一貫して推進
北海道大学大学院自然史科学専攻博士前期課程修了。
2012年NEDOに入構し、クリーンコールテクノロジー分野や水素サプライチェーン分野に関する事業や、
NEDO全体の広報関係や制度設計などを担当。
24年より現職。「太陽光発電導入拡大等技術開発事業」のプロジェクト・マネジャー。
セミナー受講料
1名:37,600円(税込) 2名以降:32,600円(税込/同一法人・同時申込)
※地方公共団体所属の方は、2名まで11,000円(税込/会場・ライブ配信限定・同一受講形態)
※割引適用後の受講料は請求書にてご案内いたします。
主催者
開催場所
東京都
受講について
● 会場受講(アーカイブ配信は含まれません)
● ライブ配信受講(アーカイブ配信は含まれません)
● アーカイブ配信受講
※会場受講・ライブ配信受講の方は、特別料金 18,500円(税込)にてアーカイブ配信を追加いただけます。