溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際
~Roll To Rollフィルム製造技術とトラブル対策~
◆代表的なフィルム成形方法である溶融製膜、溶液製膜について、その原理や設備の内容、技術の特徴や製造での注意点をやさしく解説
機械特性を高めるためのフィルム延伸技術、光学特性を維持するための流延技術等のキー技術も解説
溶融製膜と溶液製膜の違い・比較、延伸、広幅化・高速化・極薄化、、、、
日時
【ライブ配信】 2026年5月20日(水) 13:00~17:00
【アーカイブ配信】 2026年6月8日(月) まで受付(視聴期間:6/8~6/19)
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
セミナー趣旨
このセミナーでは、工業用プラスチックフィルムの製造方法について、基礎から実際まで、 PETおよびTACを中心に、
やさしく丁寧に解説します。そして、代表的なフィルム成形方法である、溶融製膜方法および溶液製膜方法について、その製膜の原理や設備の内容、さらに技術の特徴や製造に関する注意点などに加え、キー技術となる機械特性を高めるためのフィルム延伸技術や、光学特性を維持するための流延技術などを、図などを利用してわかりやすく説明します。
受講対象・レベル
主に
・フィルム製造技術を担当している技術者、研究者
・フィルム成形に関心のある方、学びたい方
習得できる知識
・フィルム成形に関する全般知識
・溶融製膜、溶液製膜に関する基礎/実践知識
セミナープログラム
1-1 工業用樹脂フィルムの重要ポイント
1-2 各種フィルム材料
1-2-1 全般
1-2-2 主要材料(PE、PET、PP、PVC)
1-2-3 その他
1-3 フィルムの用途
1-3-1 全般
1-3-2 光学系フィルム
2.フィルム成形技術の概要
2-1 工程全般
2-2 重合
2-3 溶融製膜と溶液製膜の違い・比較
2-4 延伸
2-4-1 延伸による特性変化
2-4-2 延伸の分類・比較
2-4-3 1軸延伸
2-4-4 同時2軸
2-4-5 逐次2軸
2-4-6 広幅化・高速化・極薄化
2-5 耳スリット
3.溶融製膜技術
3-1 全般と特徴
3-2 重合技術
3-3 押出技術
3-3-1 押出機
3-3-2 スクリュー
3-3-3 Tダイ
3-3-4 流動に関する課題
3-3-5 膜厚制御
3-3-6 多層押出
3-4 縦延伸技術
3-5 横延伸技術
3-5-1 設備の特徴
3-5-2 条件設定
3-6 延伸の作用
3-6-1 分子配向とひずみ
3-6-2 ボーイング現象
3-6-3 特性変化(平滑化、強度など)
3-7 インラインコート
3-7-1 目的・用途
3-7-2 コーティング方式
3-8 トラブル事例と対策
3-9 特許から見た技術動向
補足1:インフレーションフィルム成形
補足2:PETボトル製造
補足3:リサイクル技術
補足4: 多層・積層フィルム
補足5: その他のフィルム成形法
4.溶液製膜
4-1 全般と特徴
4-2 TACフィルムの特徴
4-3 ドープ工程
4-4 流延工程と方式
4-4-1 流延ダイ
4-4-2 ドラム方式とその特徴
4-4-3 ドラム方式の課題
4-4-4 バンド方式とその特徴
4-4-5 バンド方式の課題
4-5 その他周辺技術
4-6 トラブル事例と対策
4-7 特許から見た技術動向
5.技術まとめ
質疑応答
セミナー講師
※元富士フイルム(株)
2018年半ばまで、富士フイルム株式会社に所属し、フィルム製造を中心とした生産技術開発に関わり、生産性向上、品質安定化、コストダウンなどに従事。在籍中に、米国ミネソタ州立大学にて塗布流動の研究、海外メーカでの製造立ち上げ、新規製造技術の開発、九州大学など多数の大学との共同研究、写真/印刷・電子/光学・医療等の分野における新商品開発などを経験。同社を早期退職後、技術アドバイザーや技術顧問として、これまで10社以上にて製造技術の支援を行ない、現在に至る。
専門
フィルム成形、コーティング、ラミネーティング、インプリンティング
研究内容
革新技術を活用したものづくり、新商品開発、知財戦略
セミナー受講料
49,500円
1名分無料適用条件
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須) ※4名以上も1名追加ごとに24,750円を加算
| テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 |
1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みの際、備考欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】と記載のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
全国
備考
配布資料
PDFデータ(印刷可・編集不可)
※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)