ゾル-ゲル法による機能性材料の創製と応用 ~基礎から最先端応用まで:高機能薄膜・多孔体・パターニング・電気化学材料の設計技術~【LIVE配信・WEBセミナー】
★2026年5月21日WEBオンライン開講。豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 教授 松田 厚範 氏から、 ゾル-ゲル法による機能性材料の創製と応用 ~基礎から最先端応用まで:高機能薄膜・多孔体・パターニング・電気化学材料の設計技術~ のテーマについて解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
ゾル‐ゲル法は、液相からガラスやセラミックス、無機有機ハイブリッド材料などを多様な形状で合成できる有用なプロセスであり、特に薄膜形成は表面機能化技術として重要視されています。また、多孔体や電気化学材料、イオン伝導体の創製にも応用可能です。本セミナーでは、ゾル‐ゲル法の基礎から物性制御、高機能薄膜、多孔体、パターニング、電気化学材料まで、研究成果を交えて詳しく解説します。
セミナー趣旨
ゾル-ゲル法は、ガラス、セラミックス、無機有機ハイブリッド、あるいはナノコンポジットを液相から合成する優れた方法です。本方法によれば、バルク体、メンブレイン、ファイバ、コーティング薄膜あるいは微粒子など、種々の形状の機能性材料を作製することができます。特に、薄膜は基板の表面高機能化技術として実用性も高く注目されています。また、イオン伝導体の合成や電気化学素子の構築にも有用です。
本セミナーでは、「ゾルゲル法による機能性材料の創製と応用」と題して、ゾル-ゲル法の基礎・物性制御、高機能薄膜、多孔体、パターニング、電気化学材料などについて、我々の研究成果を中心に詳しく解説いたします。
■本セミナーの主題および状況
★ゾル‐ゲル法は、液相からガラスやセラミックス、無機有機ハイブリッド材料などを多様な形状で合成できる有用なプロセスであり、特に薄膜形成は表面機能化技術として重要視されています。また、多孔体や電気化学材料、イオン伝導体の創製にも応用可能です。本セミナーでは、ゾル‐ゲル法の基礎から物性制御、高機能薄膜、多孔体、パターニング、電気化学材料まで、研究成果を交えて詳しく解説します。
■注目ポイント
★ゾル-ゲル法の基礎について学習できる!
★ゾル-ゲル法の薄膜技術:撥水・親水コーティング、マイクロ・ナノパターニングについて学習できる!
★ゾル-ゲル法によるイオン伝導性材料と電気化学素子:プロトン伝導体、リチウムイオン伝導体、燃料電池、全固体電池について学習できる!
★ゾル-ゲル技術の研究開発動向について学習できる!
習得できる知識
・ゾル-ゲル法の基礎
・ゾル-ゲル法の薄膜技術:撥水・親水コーティング、マイクロ・ナノパターニング、
・ゾル-ゲル法によるイオン伝導性材料と電気化学素子:プロトン伝導体、リチウムイオン伝導体、燃料電池、全固体電池
・ゾル-ゲル技術の研究開発動向
セミナープログラム
1.ゾル-ゲル法の基礎
1.1 ゾル-ゲルプロセスと特徴
1.2 ゾル-ゲル法によるガラスの合成
1.3 ゾル-ゲル法によるコーティング膜の作製
1.4 ゾル-ゲル法によるセラミックスの合成
1.5 ゾル-ゲル法による無機‐有機複合体の合成
1.6 ゾル-ゲル法による多孔体の合成
1.7 インデンテーション法によるゲル膜の力学物性評価
2.ゾル-ゲル法による撥水、親水コーティング
2.1 親水・撥水の基礎知識
2.2 チタニアナノ微結晶分散薄膜の低温合成と光触媒・防曇などへの応用
2.3 外場を用いたナノ微結晶薄膜の組織制御
2.4 アナターゼ分散メソポーラス薄膜の低温合成
2.5 フリップ-フロップ機構による撥水性・水中撥油性表面の設計
2.6 撥水性と光触媒活性を兼ね備えた高機能表面の設計
2.7 液相成膜を用いたエレクトロウェッティング
3.ゾル-ゲル法によるマイクロ・ナノパターニング
3.1 ゾル-ゲル微細加工プロセスの基礎知識
3.2 マイクロ・ナノインプリント技術によるパターニング
3.3 フォトリソマイクロ・ナノパターニング
3.4 固体表面の濡れ性を用いた新規なパターニングプロセス
3.5 無機-有機ハイブリッド膜の光誘起構造変化を利用したパターニング
3.6 銀含有無機-有機ハイブリッドゲル膜のホログラム記録材料への応用
3.7 液相からの相分離型マルチフェロイック材料の作製
4.ゾル-ゲル法によるイオン伝導性材料の作製と電気化学素子への応用
4.1 固体中におけるイオン伝導の基礎
4.2 中温低加湿条件で高い導電率を示すホスホシリケートゲル
4.3 プロトン伝導性無機-有機複合体シートを用いた中温作動型燃料電池
4.4 ゾル-ゲル法と交互積層法によるプロトン伝導性コア-シェル粒子の作製
4.5 水酸化物イオン伝導性固体電解質
4.6 水酸化物イオン伝導性固体電解質を用いた全固体金属/空気二次電池
4.7 液相加振法による硫化物系リチウムイオン伝導体の作製と全固体リチウムイオン電池への応用
4.8 液相加振法による硫化物系ナトリウムイオン伝導体の作製
5.複合酸化物ゲルのメカニカルミリング処理による新規複合体の合成(時間の許す範囲で紹介)
6.まとめと今後の展望
質疑応答
【キーワード】
ゾル-ゲル法、機能性材料、高機能薄膜、光触媒、親水撥水、多孔体、マイクロパターニング、電気化学材料、全固体電池、燃料電池
【講演者の最大のPRポイント】
講演者の松田厚範氏は、企業と大学で「機能性無機材料科学」の研究開発と教育に従事している。
1987年04月 日本板硝子株式会社
1997年04月 大阪府立大学工学部機能物質科学科 助手
2000年10月 同大学院工学研究科物質系専攻機能物質科分野 講師
2002年09月 豊橋技術科学大学工学部 助教授
2006年10月 豊橋技術科学大学工学部 教授
セミナー講師
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 / 教授 松田 厚範 氏
セミナー受講料
【1名の場合】49,500円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
主催者
開催場所
全国