プラスチックの難燃化技術の基礎と技術・規制・リサイクル対応動向まで
難燃化技術をはじめ、バイオプラスチックやリサイクル技術の製品・実用化開発に豊富な経験を持つ講師が、難燃化のメカニズム・難燃化処方・具体例・難燃剤規制・難燃プラのリサイクル・循環利用を解説します。
受講可能な形式:【ライブ配信(見逃し配信付)】
●過去開催時の受講者様のご感想
・順序立ててまとめて頂いたので、バラバラだった知識を整理することができました。
・専門的・詳細な知識もお持ちの講師だと思いますが、一歩引いて全体を俯瞰した説明だったので技術的な常識を身につけることができて良かった。
・最近の動向についても説明があり参考になった。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
難燃性プラスチックの開発や製品への利用に関係する、新人からベテランまでの開発、営業、商品企画、生産管理等の関係者を対象とします。特に難燃化の予備知識は必要ありません。
習得できる知識
・プラスチックスの難燃化のメカニズム
・主要な難燃剤の種類と構造、機構
・主要なプラスチックへの難燃剤の適用法
・実際の開発事例による実用開発のノウハウ
・サーキュラーエコノミーでの難燃材料の対応
セミナープログラム
1.1 難燃化メカニズム(プラスチックの燃焼現象、難燃化の要因)
1.2 難燃剤の種類・難燃機構と課題(臭素系、リン系、金属水酸化物、その他)
1.3 難燃剤全般の市場動向
1.4 代表的プラスチックの難燃処方
(ポリオレフィン、ポリスチレン、ポリカーボネート、エポキシ樹脂)
2.難燃規格と評価方法
対象:電子機器、自動車(内・外装材、バッテリー)、建材
3.製品別プラスチックの難燃化
電子製品(外装材、実装材、5~6G対応)、自動車(バッテリーケース)、建材(木材、塗料関係)
4.開発・実用化の事例
4.1 シリコーン添加ポリカーボネートの開発と電子機器外装材への適用
4.2 自己消火性エポキシ樹脂複合材の開発と電子部品への適用
4.3 難燃性バイオプラスチック(ポリ乳酸系、セルロース系)の開発
5.規制動向
国内や欧米での難燃剤(ハロゲン、リン、アンチモンなど)の規制動向
6.サーキュラーエコノミーへの対応
ハロゲン系や非ハロゲン系の難燃性プラスチックのマテリアル・ケミカルリサイクルへの対応動向
7.まとめと今後の技術動向・展望
□ 質疑応答 □
セミナー講師
(一社)難燃材料研究会 副会長 博士(工学) 位地 正年 氏
<略歴>
・1981年~1990年:デンカ(株)中央研究所 (電子部品実装用プラスチックの研究開発・実用化に従事)
・1990年~2017年:日本電気(株)中央研究所、研究マネージャー、研究部長、主席研究員を歴任
(電子機器用プラスチックのリサイクル技術、脱ハロゲン難燃性プラスチック、バイオプラスチックの研究開発・実用化に従事)
・2014年~2017年:筑波大学 数理物質系 連携大学院教授(兼務)
・2018年~2020年:筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター、主幹研究員
(藻類バイオマスを利用したバイオプラスチックの研究に従事)
・2020年:環境・バイオ・プラスチックリサーチを設立し、代表に就任
(プラスチックの環境対策・高機能化に関するコンサルテイングを実施中)
難燃材料研究会 副会長、神奈川大学 非常勤講師を兼務
<研究実績>
文部科学大臣賞研究功績者表彰、環境賞、日経BP技術賞など受賞10件
技術論文:110報、著書(共著):41冊、学会発表・招待講演:164回
セミナー受講料
49,500円
1名分無料適用条件
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、上記1名あたりの金額で受講できます。
※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書))は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
3名で74,250円 (3名ともE-Mail案内登録必須) ※4名以上も1名追加ごとに24,750円を加算
| テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 |
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※申込の際、備考欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】と記載のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
全国
備考
特典
■ライブ受講に加えて、見逃し配信も1週間視聴できます
【見逃し配信の視聴期間】2026年4月20日(月)~4月26日(日)までを予定
※ライブ配信を欠席し、見逃し配信視聴のみの受講も可能です。
※録画データは原則として編集は行いません。
※視聴準備が整い次第、視聴開始のメールご連絡をいたします。
マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。
配布資料
PDFデータ(印刷可)
弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)