2026年4月開始 GX-ETS等カーボンプライシング最新政策動向を踏まえた 排出権取引市場(J-クレジット等)の方向性
開催日時 2026年03月10日(火) 13:30 - 16:30
セミナー趣旨
2026年4月、主要大企業を対象としたGX-ETS(排出量取引制度)が始まります。排出削減目標を達成できない企業は、排出枠取引市場等から排出枠を調達し、排出枠を増やす必要があります。本セミナーでは、GX-ETS制度の詳細設計や目指す方向性を解説し、「GX-ETSにおける排出枠取引の可能性」及び「制度外の適格クレジットの必要性」について考察します。また、GX-ETSの適格クレジットであるJ-クレジットの制度概要及び現在の市場環境を解説し、「将来のJ-クレジットの供給可能性」について考察します。これらの制度・市場環境を踏まえて、「将来のカーボンプライシング(排出権価格や環境税)の水準」について予測します。
セミナープログラム
1. カーボンプライシング政策
(1) GX-ETS
(2) 化石燃料賦課金、特定事業者排出枠、GX移行債
2. GX-ETS
(1) ルール(排出枠の割当水準、排出枠取引の条件等)
(2) スケジュール
(3) 適格クレジット
3. J-クレジット制度
(1) J-クレジット制度の概要(申請要件、方法論)
(2) J-クレジットの市場環境(需給状況、東証市場、政府売払い)
(3) 非化石証書との競合状況
セミナー講師
株式会社FTカーボン
代表取締役
富士 昌孝 氏
大手シンクタンクにおいて、京都議定書の枠組みの先進国と途上国間の海外の排出権取引制度(CDM)のコンサルティング及び2008年創設の大企業と中小企業間の国内の排出権取引制度(国内クレジット制度)の制度設計に関与。2009年、国内クレジット制度の申請支援及びクレジットの卸売・小売をワンストップで行う株式会社FTカーボンを設立。国内クレジット制度及びJ-クレジット制度の申請支援件数は約230件。J-クレジット(旧国内クレジット含む)の一次取得量は約90万t-CO2。市場シェア約6%(国に次ぐ2位(民間企業1位))。
セミナー受講料
1名:37,280円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。