マイクロチャネル反応器によるFT合成
~工業化の始まった小型FT合成装置による燃料の製造技術動向~
受講可能な形式:【会場受講】or【ライブ配信】
◆本セミナーでは、小型FT(Fischer-Tropsch)合成プロセスおよびマイクロチャネル技術の意義・特徴・最新動向について整理し、分かりやすく紹介します。
セミナー趣旨
この潮流を受け、欧米では大気中CO₂と再エネ水素を利用したFT(Fischer-Tropsch)合成に加え、コスト競争力の高いバイオマス由来のガス化合成ガスからのFT合成についても研究開発が活発に進められています。
しかし、従来のような巨大スケールのFT設備ではなく、分散型・モジュール型のSAF生産に適した 小型・高効率のFT合成プロセスが求められています。FT触媒はガス拡散の制約から粒径を大きくできず、粒径を小さくすると固定床では圧損やホットスポットの問題から工業化が難しくなります。懸濁床(スラリー床)ではバックミキシングによる選択性の低下や、触媒分離の難しさといった課題があります。
これらの従来型反応器の短所を克服する技術として注目されているのが マイクロチャネル反応器(microchannel reactor) です。マイクロチャネルは極めて高い熱伝達性能と優れた温度制御性を持ち、微粉触媒の使用に適しており、小型・高生産性のFTプロセスの実現を可能にします。すでに欧米では開発が進み、商業化段階に入りつつある事例も見られます。
開発の進んでいる小型FT合成プロセスおよびマイクロチャネル技術の意義・特徴・最新動向について整理し、分かりやすく紹介します。
セミナープログラム
1.1 FT合成の歴史
1.2 SasolのFT合成技術
1.3 ShellのFT合成技術
1.4 FT合成反応器の規模
2.FT合成触媒
2.1 最適FT合成触媒
2.2 エッグシェル触媒
2.3 最適触媒サイズ
3.従来のFT合成プロセス
3.1 懸濁床プロセス
3.2 多管式固定床プロセス
4.マイクロチャネル反応器
4.1 電熱水蒸気改質装置
4.2 電熱逆シフト反応装置
4.3 モノリス触媒と充填モノリス触媒の比較
4.4 マイクロチャネル反応器の特徴
5.小型FT合成プロセス開発技術
5.1 JM CANS反応器
5.2 Infinium
5.3 Velocys
5.4 INERATEC
5.5 Compact GTL
5.6 Emerging Fuels Technology
6.Q & A
セミナー講師
《講師紹介》
元エヌイー・ケムキャット執行役員。元BASF首席顧問。
セミナー受講料
49,500円
1名分無料適用条件
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券・請求書(クレジットカード決済の場合は領収書))は、PDFデータを代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
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2月1日からの1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円 )
定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
東京都
備考
配布資料
・会場受講:製本テキスト(セミナー当日に会場にて配布)
・ライブ配信受講:PDFテキスト(印刷不可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。