生成AI時代の思考力:C3思考法 ~創造的・批判的思考法からプレゼン技法まで~
セミナー趣旨
2022年暮れに生成AIが登場して以来、AI(人工知能)が現実のものになりつつあります。自然な文章での会話が可能になっただけではなく、社内情報との連携やエージェント化などの技術発展もあり、DX(デジタル変革)の中核技術となりつつあります。
一方で、生成AIにおける偽情報の問題(ハルシネーション)やセキュリティ上のリスクなど、生成AIのマイナス面も指摘されています。中でも、生成AIを利用することで「考えること」をしなくなった、つまり、思考力の低下がみられるということも指摘もされています。
本セミナーでは、生成AIの時代にヒトに必要な思考力として新たに「C3思考法」と名付けた思考法について、その詳細と考え方を、演習を含めて解説します。
注1) C3思考法とは—Creative(創造的)、Critical(批判的)、Communicative(伝わる)の3つの頭文字をとったもの
注2) 演習ではPC/生成AIの利用は必須ではありませんが、生成AIを利用可能なPCを持参頂ければ、生成AIを使った演習も可能です。
受講対象・レベル
ビジネス全般に関係する考え方ですのでご興味のある方全員が対象です。特に、「思考する仕事」に携わっている方(経営企画、事業企画部門など)や、人材教育に携わっている方にお勧めします。
習得できる知識
生成AI活用での各種思考法の基本的な考え方と活用法についてマスターして頂けますが、特に、下記の視点での思考方法の詳細と活用法の習得を目指します。
- 生成AIを活用してアイデアや発想を広げる方法
- 生成AIの出力結果をチェックする際のポイント
- 思考結果をより適切、有効に他者に伝えることを意識した思考方法
セミナープログラム
※ 適宜休憩が入ります。
1.生成AIの時代に必要な思考力
1)生成AIの動向(おさらい)
2)生成AIの時代における思考力とは
3)思考力の構成要素(フレームワーク)
4)C3思考法とは
2.生成AIを効率的に活用する「創造的思考法」
1)創造的思考法/クリエイティブ・シンキングとは
2)創造的思考法の分類(各種技法と方法論)
3)創造的思考法の例―連想法、What-if法、ブレーン・ストーミング、TOC等
4)演習1
3.生成AIの結果を検証する「批判的思考法」
1)批判的思考法/クリティカル・シンキングとは
2)批判的思考法の枠組み
3)結論を疑う….因果関係、MECE、論理構造等
4)データ・情報を疑う…処理・手法、バイアス等
5)仮定・前提条件を疑う…隠れた仮説/スコープ/モデル等
6)演習2
4.思考結果の伝達を意識した「伝える思考法」
1)伝える思考法とは
2)言語化能力
3)図解思考
4)プレゼン技法
5)演習3
5.まとめ・Q&A
セミナー講師
緒方 真一 氏 ㈱ビジネス工房 代表取締役
【講師経歴】
京都大学 理学部(数学)卒業。日本オリベッティ㈱(現 NTTデータ ルウィーブ㈱)にて、ソフトウェア製品の開発、日本市場向け製品の開発、マーケティングなどに従事。その後、SRIインターナショナル東アジア本部、及び㈱ SRIコンサルティング(1996年11月子会社として発足)にて、情報・通信・エレクトロニクス関連企業に対する新規事業戦略、技術戦略、提携戦略などの戦略 コンサルティングに従事。
1999年8月に㈱ビジネス工房を設立。IT/インターネット関連事業での経営・事業コンサルティングを中心に、その他海外企業の日本市場への参入支援や、企業向けの研修・講演等を行う。
主な研修の実績:
① 家電メーカーの社内研修(ロジカル・シンキング、クリティカル・シンキング、ベンチマーキング手法)、
② 高齢・障害・求職者雇用支援機構(統計的データ解析、営業戦略事例研究など)、
③ 大手通信企業の企画スタッフ研修(事業戦略立案手法、創造的思考法など)、
④ 大手住宅メーカーの営業管理職研修、他
セミナー受講料
55,000 円(税込)
※ 資料付
* メルマガ登録者 49,500 円(税込)
* アカデミック価格 26,400 円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
主催者
開催場所
東京都