ラジカル重合の基礎と狙った物性を引き出す設計・制御の実践的アプローチ【LIVE配信】
☆分子量・構造・物性を左右する制御パラメータの考え方が整理できる。
ラジカル重合の基礎を踏まえ、開始剤・温度・濃度・溶媒・連鎖移動など各条件が重合結果に与える影響と、再現性を高めるための設計・制御の実践指針を解説します。
【アーカイブ配信受講:4/6~4/13】での受講もお選びいただけます。
セミナー趣旨
工業的に最重要の高分子合成法であり、高分子の全生産量の50%以上に適用されるラジカル重合の基礎を解説する。ラジカル重合には、種々のビニルモノマーに適用できる、再現性が高い、反応媒体に水の使用が可能といった利点がある。また、機能性高分子を中心に高分子の精密設計・合成に有用なリビングラジカル重合の基礎と応用や、ラジカル重合の代表的な工業プロセスについても紹介する
習得できる知識
・ポリマーの代表的な合成方法であるラジカル重合の基礎
・ラジカル重合の工業プロセスの基礎
・高分子の設計・合成に有用なリビングラジカル重合の基礎
・分子量・構造のバラつきを抑え、狙いに近づけるための設計指針
セミナープログラム
1.高分子合成の基礎
1-1 高分子合成の分類
1-2 連鎖重合
1-3 逐次重合
2.ラジカル重合の基礎
2-1 素反応・動力学
2-2 ラジカル重合性モノマー
2-3 開始剤の選定
2-4 重合の禁止と抑制
2-5 連鎖移動反応
(1) 溶媒等の連鎖移動定数
(2) 代表的な連鎖移動剤
2-6 重合方法・反応場
(1) 塊状重合
(2) 溶液重合
(3) 懸濁重合
(4) 乳化重合
(5) 分散重合
2-7 共重合
(1) さまざまな構造の共重合体
(2) モノマー反応性比
(3) 共重合組成式・組成曲線
2-8 重合条件の設計指針
(1) 狙い通りの物性を得るための条件設定(濃度・温度・溶媒)の優先順位
(2) 汎用ラジカル重合における「制御の限界」と「設計のツマミ」
3.リビングラジカル重合の基礎
3-1 リビングラジカル重合の概念
3-2 原子移動ラジカル重合(ATRP)
3-3 可逆的付加開裂型連鎖移動(RAFT)重合
3-4 リビングラジカル重合による精密高分子合成
4.ラジカル重合の工業プロセスの基礎
4-1 ポリスチレン
4-2 アクリル樹脂
4-3 ポリ塩化ビニル
【質疑応答】
キーワード:
高分子,ラジカル重合,合成,設計,制御,セミナー
セミナー講師
大阪大学 工学研究科応用化学専攻 教授 博士(工学) 宇山 浩 氏
【ご専門】 高分子材料化学、バイオベースポリマー
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
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主催者
開催場所
全国
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