「微粒子分散」の基本的な考え方,分散剤や分散機の使い方,その応用,評価,トラブル対策

★微粒子分散の“なぜ・どうする”が分かる,粒子間力・表面性質・分散プロセスの入門知識
★ 〜凝集,偏析,過分散など〜分散のトラブルとその対策/分散安定性の測定評価 

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    セミナー趣旨

    機能性フィラーの開発が進み,様々な製品において高性能化・多機能化のために,こうしたフィラーを配合することが行われている。また更なる高機能化のため,フィラーをナノ領域まで微分散させるニーズも高まり,分散技術の重要性がますます増している。粒子は微粒子に分散するほど不安定になり,様々なトラブルを発生しやすくなる。  顔料や各種のフィラーなどの粒子をナノ領域まで安定に微分散するには,表面処理や分散剤の適切な選択と分散機など分散条件の設計が重要になる。  本セミナーでは,高度な分散を達成するための基本的な考え方,分散剤,分散機の選定・分散条件の考え方,評価方法,ナノ微粒子分散での事例とトラブル対策について解説する。

    セミナープログラム

    1.微粒子化と分散安定化のための基礎
      (1)微粒子化のプロセスとヌレ
      (2)粒子間引力を弱めるには
      (3)粒子間反発力を高めるには
      (4)ポリマー吸着の原動力

    2. 粒子の表面性質と改質
      (1)各種粒子の定性的な表面の性質
      (2)粒子表面性質の評価方法
      (3)無機粒子への各種表面処理
      (4)カップリング剤処理

    3.分散剤の選定と活用技術
      (1)分散剤の種類・構造・機能
      (2)分散剤の代表特性とその評価方法
      (3)粒子の表面性質に応じた分散剤の選択
      (4)粒子表面の性質が不明なときは
    分散剤はどう選択すれば良いのか?
      (5)分散剤の機能をうまく引き出す上手な使い方は?

    4.分散機の選定と活用技術
      (1)様々な分散機と特長
      (2)分散機の選定と上手な使い方
      (3)ビーズミルの運転条件(分散温度 周速 
          ビーズ径 充填率 流量など)は分散品質へどう影響するのか?

    5.分散系の評価方法と注意点
      (1)粒子径の評価方法と注意点
      (2)分散安定性の評価方法と注意点

    6.ナノ領域分散の応用とトラブル対策
      (1)微粒子化のためのポイント
      (2)ナノ分散に適した分散機と分散プロセス
      (3)ナノ粒子の分散模式図と分散への留意点
      (4)各種フィラーの分散事例とトラブル対策
        (窒化ホウ素,酸化ジルコニウム,酸化亜鉛,アルミナ,酸化チタン,有機顔料など)

    【質疑応答】

     



    ※受講者の皆様の抱える疑問点や問題点について,セミナー開催3日前までに 「事前リクエスト用紙」 (請求書に同封)を御寄せ頂けましたら,講演中に対応させて頂きます。

    セミナー講師

    郷司技術士事務所 代表 技術士 (化学部門) 郷司 春憲 氏

    【略歴】  
    1978年 日本ペイント(株)に入社
    2008年?2013年 色材協会 理事
    2014年 日本ペイント(株) 退職
    2014年 郷司技術士事務所 開設

    ※微粒子,顔料関連の講演や執筆多数

    セミナー受講料

    1名につき55,000円(消費税込み,資料付)
    〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につ49,500円〕

    主催者

    開催場所

    全国

    受講について

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    開催日時


    10:30

    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

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