電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント
★ 装置使用方法、測定時の注意点、データ解析方法、データ活用の応用事例を詳解!
日時
【Live配信】2026年3月24日(火) 10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2026年4月2日まで受付(視聴期間:4月2日~4月12日まで)
セミナー趣旨
これから、燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちに十分に役に立つように電池化学の基礎の基礎から講義します。最新の研究に使われている様々な電気化学測定法も解説し、押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。電気化学の基礎がわかれば様々な研究にスムーズに入ることができます。どうも電気化学が苦手だなと思っている方、是非ご参加ください。
受講対象・レベル
電気化学測定法をこれから学ぼうとしている方、ちょっと学んでみたが難しいと思って挫折しそうな方、もう一度、一から勉強してみようと考えている方
習得できる知識
・電気化学測定法の測定法、
・ボルタモグラムの見方・考え方、
・電気化学反応の速度論的解析方法、
・電極/溶液界面の各種解析方法の実際
セミナープログラム
1.電気化学の基礎
1.1 電池・電気分解から始める電気化学の基礎の基礎
1.2 電気化学反応の速度論/バトラー・ボルマーの式の中身を理解する
1.3 電気化学反応の中身:電子移動過程と物質移動過程
1.4 電極/溶液界面の構造:電気二重層の概念
1.5 電気化学測定装置の基礎
2.定電流法・定電位法
2.1 速度論の基礎の基礎:ターフェル式の利用
2.2 定電位ステップで物質の拡散係数を見積もる
2.3 定電流ステップで物質の濃度を測定する
2.4 パルスボルタンメトリーで電極反応を詳しく解析する
3.サイクリックボルタンメトリー
3.1 電気化学反応の可逆系と非可逆系でのボルタモグラムの違いを理解する
3.2 電気化学反応の精密解析法の理解
3.3 均一系化学反応が組み合わさった場合の電気化学反応がどのようなボルタモグラムを示すか
3.4 測定法の注意事項
3.5 回転電極法を用いた速度論的解析
4.電極/溶液界面のための電気化学測定法と組み合わせた各種測定法
4.1 IR,ラマン分光法
4.2 水晶振動子マイクロバランス法
4.3 STM
4.4 質量分析法
4.5 その他
5.交流インピーダンス法の基礎と実際の応用例
5.1 基礎概念
5.2 測定法の基礎
5.3 実験結果の読み方
5.4 様々な応用での実験方法と実験結果の読み方
【質疑応答】
セミナー講師
神奈川大学 化学生命学部 応用化学科 教授 博士(理学) 松本 太 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
主催者
開催場所
全国
受講について
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