経済産業省 :バイオものづくりの社会実装に向けた政策と課題
~サプライチェーン構築・国際標準化・経済安全保障の最新動向~
開催日時 2026年01月19日(月) 09:30 - 11:30
セミナー趣旨
合成生物・バイオの技術を活用するバイオものづくりは、微生物によって化石由来の化学製品を代替する原料などを生産することができることから、我が国の強みである高い製造技術を活かせる分野であるとともに、石化由来の化学製品製造における化学プロセスに比べCO2排出量の削減が期待できる。また、環境・食料・健康等の諸課題の解決、サーキュラーエコノミーと持続可能な経済成長の実現を可能にする。一方、既存製造プロセスをバイオものづくりに転換するには、そのサプライチェーンと投資に見合う市場の確立が必要である。
本講演では、これらの課題解決に向けた取り組みを詳説する。
セミナープログラム
1. バイオものづくりとは
2. バイオものづくりのサプライチェーン確立・社会実装の早期実現
(1) 微生物・細胞設計プラットフォーム事業者の育成
(2) バイオファウンドリ拠点の整備(培養・発酵等の生産プロセス開発、人材育成)
(3)ルール形成、国際標準化、データ共有(評価・測定方法、安全基準、LCA、菌株・データ等)
(4)経済安全保障(重要技術の特定・高度化、戦略的な国際・企業間連携等)
3. 経済安全保障(重要技術の特定・高度化、戦略的な国際・企業間連携等)
(1) バイオものづくり分野の産官学連携でのルール形成(GX施策等の活用)、政府調達
(2) 海外市場を念頭に置いたLCA等の評価手法や認証システム整備・クレジット化、製品表示、国際標準化
(3) バイオ由来製品のブランディング、少し高くても消費者に選ばれる価値の訴求 等
(4) 原料の安定供給に必要な技術開発・ルール形成
4. その他
セミナー講師
経済産業省
商務・サービスグループ 生物化学産業課
課長補佐
中山 真 氏
早稲田大学理工学部卒業
経済産業省入省
研究開発、震災対応、国会業務、エネルギー政策(石炭火力、エネルギーシステム等)、資源循環政策、統計業務、
原子力防災等の業務に従事
一橋大学大学院経営管理研究科経営管理専攻修了
令和7年6月より現職
セミナー受講料
1名:37,860円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
<1>配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りします。
<2>視聴期間は2週間です。視聴期間延長は一切いたしかねますので、予めご了承ください。
<3>配信動画視聴は、申込者ご本人に限らせていただきます。