~研究者・審査官・弁理士の視点を統合した実践講座~
☆AIを用いた特許分析の効率化、他社特許の正しい読み方・アイデア発想・弱点把握、そして “強い特許(無効化されにくく、事業に活かせる特許)” を取得するための実務を体系的に解説します。
特許に関わる主要な立場をすべて経験した講師が、実務に使えるノウハウ”お伝えします。
【アーカイブ配信受講:3/17~3/24】での受講もお選びいただけます。

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

     知らず知らず又は特許率を優先し、狭い請求項(クレーム)で出願していませんか?狭い特許を取得しても、使われない特許を産んでいるだけかもしれません。逆に、欲張って広いクレームで出願し、何回も拒絶理由通知書が届き、費用ばかり嵩んで、挙句に拒絶査定になっていませんか?また、研究で行き詰まっていたり、特許出願が中々できなかったりしませんか?
     では、こうした問題はなぜ起こるのでしょうか。これらの課題を解消するためには、まず基本となる“他社特許の正しい調査と理解”が欠かせません。
    (1)他社特許を調査すること、(2)特許を単に読むだけでなく正しく読むことが非常に重要になります。
     他社特許明細書を調査する重要性、他社特許からアイデアを産む方法、特許を正しく読む方法、役に立つ強い特許を取得する方法等をわかりやすくご提案いたします。
     本セミナーでは、企業(研究者)、特許庁(審査官)、国際特許事務所(弁理士)、及び大学(知財マネージャー)と特許に関わる主要な立場をすべて経験した福島綜合特許事務所所長・福島弁理士が、技術者・研究者が知っておくべき他社特許の活かし方、強い特許権の取得方法等について、わかりやすく解説します。実務に直結する内容を、多面的な視点からお伝えします。

    受講対象・レベル

    ・製造(研究)業務にたずさわる方
    ・知財部門の担当者
    ・他社特許からアイデアを産みたい(探したい)方
    ・自社特許を強くしたい方
    ・高いAIソフトを使わずに、特許、研究に活用したい方

    必要な予備知識

    特許の明細書を一度は読んだ(見た)ことがある方が好ましいですが、予備知識は必要なく、必要に応じて、基礎からご説明いたします。

    習得できる知識

    ・研究者、開発者にとって、最低限必要な知財の知識
    ・研究者、開発者にとって、最低限必要なAI活用の知識
    ・特許調査方法及びその重要性
    ・特許制度の概要
    ・審査官の論理構築
    ・強い特許の書き方(クレーム、明細書、実施例、比較例の書き方)
    ・強い特許を取得するための実験データ(実施例、比較例)の取り方
    ・出願前、出願時、出願後にすべきこと
    ・知財マインドを高めること
    ・他社特許からアイデアを産む方法

    セミナープログラム

    1.はじめに
     1-1 特許の現状把握
     1-2 生成AIツールの現状把握

    2.他社特許の分析方法
     2-1 文献の調査方法(調査の重要性)
      ・特許文献調査、非特許文献調査等
      ・FI、Fターム、テキスト検索
     2-2 他社特許の検索方法
      ・J-platpat、Espacenet、PatentScope等
     2-3 AIによる活用方法
      ・ChatGPT、Gemini、NotebookLM、Claude、Genspark、Plaud AI等
     2-4 他社特許の正しい読み方
      ・審査官は、特許をこうやって読んでいる
     2-5 他社特許の弱点を見抜く方法(事例紹介)

    3.強い特許を取るためには、まず
     3-1 発明とは? 
     3-2 発明の把握
     3-3 「発明の本質」を考える重要性
     3-4 上位概念、下位概念
     3-5 特許制度の概要(特許審査の流れ)

    4.出願前~出願時にすること
     4-1 調査の重要性(調査会社に依頼するか否か)
     4-2 強い特許の取り方
     4-3 強い特許明細書の書き方
      ・明細書の基本
      ・審査官が嫌になる明細書
     4-4 請求項(クレーム)の書き方
      ・特許請求の範囲の基本
      ・発明のカテゴリーを考える重要性(物の発明、製造方法の発明等)
      ・クレームの種類、作戦
      ・クレームの書き方で審査室が決まる
      ・引例が見つかりにくい書き方
      ・発明者とは誰かを考える重要性
     4-5 必要な実施例、必要ない実施例(データの取り方)
     4-6 必要な比較例、必要ない比較例

    5.出願後にすること
     5-1 他社に発明を公開する代償を考える
     5-2 国内優先権出願の活用
     5-3 外国出願の準備
     5-4 拒絶理由通知書に対する準備
      ・審査官の論理構築(頭の中)を知る
      ・審査官からみた拒絶理由の意味を聞いてください
     5-5 意見書・補正書の書き方
      ・新規性に対して
      ・進歩性に対して
      ・審査官が誤解していると思った時どうする?
      ・審査官が嫌になる意見書
      ・強い意見書(審査官が負ける意見書)の書き方
      ・その補正は、本当に必要ですか?
     5-6 審査官への面接・電話・FAXの有効性
      ・審査官の理解度を向上させる
      ・記載要件に対して

    6.まとめ


    キーワード:
    特許,分析,他社特許,強い特許,セミナー

    セミナー講師

    福島綜合特許事務所 所長 弁理士 福島 芳隆 氏

    【ご経歴・ご活躍】
     1999年~2005年 大塚化学(株)研究員。有機合成、新規農薬の研究開発に従事
     2005年~2012年 特許庁 審査官。化学分野全般(化合物、医薬、農薬等)の審査に従事
     2012年~2015年12月 特許業務法人三枝国際特許事務所 主任弁理士
     2016年1月~ 福島綜合特許事務所 独立開業
     2016年1月~2018年3月 神戸大学 知財マネージャー(非常勤)
     2018年4月~2020年12月 神戸大学 学術・産業イノベーション創造本部 客員教授 就任
     2019年4月~ 神戸大学大学院 法学研究科 法学政治学専攻(知的財産)
            社会人ドクターコース 入学
     2019年6月~ IdeaP(アイディープ)株式会社 設立 代表取締役。

    【資格等】
     2015年12月~ 日本弁理士会中小企業知財経営コンサルティング支援員認定
     2016年2月~ 東証一部上場企業、中小企業、ベンチャー企業の特許顧問就任
     2016年4月~ 日本弁理士会知財授業講師(小中高向け) 就任
     2016年7月~ 特許庁知財総合支援窓口派遣専門家認定
     2016年9月~ 中小企業庁派遣専門家認定

    セミナー受講料

    55,000円(税込、資料付)
    ■ 会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名55,000円(税込)から
     ・1名49,500円(税込)に割引になります。
     ・2名申込の場合は計55,000円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。

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    主催者

    開催場所

    全国

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    開催日時


    10:30

    受講料

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