
~ 貴社・貴部署でも必ずできる!! ~ 設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」解消による人手不足解決方法
人手不足の本当の原因は、“人が足りないこと”ではなく、“ムリ・ムダ・ムラ”が放置されていることにあります。設計・開発現場で隠れた非効率を「見える化」し、わずか1か月で効果を出すための実践ステップを公開します。会議・活動の半減、業務平準化、ムダ取りの実例を通じ、追加採用やDXに頼らず、既存人員で生産性を最大化する仕組みづくりを習得できます!
【WEB受講(Zoomセミナー)】ライブ配信/アーカイブ配信(7日間、何度でも視聴可)
セミナー趣旨
労働人口が激減した今日、社外から人材を調達することは困難となり、慢性的過重労働に設計者は苦しんでいます。この状態を放置すると、設計品質不良、コンプラ違反、メンタル不全発症、転職等の事態が発生しかねません。
そこで当セミナーでは、設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」を解消することにより業務量を削減し、人手不足を設計部門内で解決する方法をお教えいたします。
この方法の優れている点は①新規採用・DXと比較してわずかな費用で実施できる ②即効性がある(最短1ヶ月) ③効果が永続する ④自部門で実施できる、の4つです。
当手法はクライアント数社で成功しており、その実績をもとに執筆した特別記事『労働生産性向上による人手不足解決方法(全40ページ)』は『工場管理11~3月号』(日刊工業新聞社)に連載され、大きな反響を呼びました。
とはいえこの手法はまだまだ知られていないので、競合に先んじて実施すれば製品価格・品質・納期のすべてで御社は優位に立つことができ、設計者も過重労働から解放されます
ここまで読み「そんなうまい話あるのか?」と思われた方は、当セミナーで事例紹介( 業務量16%削減 )を聞き、人手不足解決方法の全体プロセスを理解したうえで、真偽のほどをその目でご確認ください。「やる・やらない」について考えるのは、それからでも決して遅くありません。
人手不足問題の解決プロセス
①設計者の悩み・苦しみ・困りごとを把握する。
②会議・委員会・改善改革活動を半減させる。
③設計者間・月間・部署間の業務量アンバランスを平準化させる。
④現状と本来「あるべき姿」の対照により、設計・開発業務のムダ取りを行う。
⑤個別業務の生産性を向上させる( 業務改革・改善・DX・生成AI導入等 )。
受講者の声
- 事例を交えた実践的な話の内容でしたので、非常に興味深い内容でした。参加できてよかったです。
- 講師の方の経験が豊富であった為、飽きることなく聞くことが出来ました。仕事の見える化は非常に魅力がありますが、私の部署は手配設計をしており、工数が限られる中で日々手配が入ってくる為、年間のスケジュールや月ごとのスケジュールはたてづらく、AIOS標準バージョンを作成する事は難しいと感じました。事前にどの様な手配が入ってくるかわからない為、この標準バージョンは、開発向けと思いました。
- リアルな事例が聞けたので、わかりやすかった。
- 大変なご苦労・実体験に基づく数々の知見のご講演ありがとうございました。ホンダJETの話が興味深く、引き出しの断捨離の話も例え話としてわかりやすかったです。
- とてもよいセミナーでした。今回の受講内容を参考に職場の改善を実施します。
受講対象・レベル
人手不足に苦しむ設計・開発部門の部課長・主任クラス
間接業務の生産性向上方法に興味のある方 (部署・職位不問)
必要な予備知識
特に必要ありません。
習得できる知識
人手不足解決方法( 全7ステップ )
1)設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」発見方法
2)会議・活動の削減方法
3)業務の実態の「見える化」手法
4)業務量平準化実現システムの構築方法
5)業務量平準化の実現方法
6)設計業務の本来あるべき姿の「見える化」手法
7)逆転の発想による業務のムダ取り手法
セミナープログラム
1.人手不足問題にどう対処するのか?
1)社の存続を揺るがす
人手不足問題
2)人手不足問題の放置は
会社をつぶす( 事例紹介 )
3) 一般的な対処方法とその問題点
4)TMS研の推奨する対処方法と
その理由
5)「人手不足問題にどう対処するか」で御社の業績と未来は大きく変わる
2.社内から人員を捻出する(成功事例紹介( 所要期間:4ヶ月 ) )
1)会議の削減
( 700名から42名捻出 )
2)業務量の平準化
( 658名から34名捻出 )
3)設計業務のムダ取り
( 624名から34名捻出 )
3.設計・開発業務の現状を「見える化」する
1)3つの「見える化」
2)設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」 の「見える化」( 事例紹介 )
3)設計業務の実態の「見える化」
( 事例紹介 )
4)設計業務の本来あるべき姿の
「見える化」( 事例紹介 )
4.会議を半減させる
1)なぜ会議は減らないのか?
2)リモート勤務により
増加した会議数
3)実態を「見える化」
する( 事例紹介 )
4)会議の減らし方および
リバウンド防止方法
5)会議削減のもたらす効果
5.業務量を平準化する
1)業務の実態を「見える化」する
2)3つの業務量平準化
3)業務量平準化を実現する
システム
4)業務量平準化のもたらす効果
6.業務のムダを取る
1)従来の間接業務のムダ取りは
なぜ失敗するのか?
2)「ムダ取り」を成功させる
考え方と実施方法( 事例紹介 )
3)間接業務のムダ取りの
もたらす効果
7.質疑応答
セミナー講師
株式会社トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役 角川 真也 先生
中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化( ムダ取り+効率化 )」「標準化」手法を全社展開、生産性を300%向上させ会社倒産の危機を救う。
独立後は『組織マネジメントシステム( ERP )』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。
数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする(「TMS研」でHP検索可 )。
セミナー開催実績 : 104回/13年、受講者累計 : 1,102名、受講者評価 : 平均83.8点
セミナー受講料
(消費税率10%込)1名:49,500円 同一セミナー同一企業同時複数人数申込みの場合 1名:44,000円
※別途テキストの送付先1件につき、配送料1,210円(内税)を頂戴します。
テキスト:製本資料(受講料に含む)
受講料
49,500円(税込)/人