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業務・スキルの棚卸とスキルマップ活用、資格取得の動機付けと合格のコツ
~更なるリスキリング/アップスキリングの推進に~
「”研究開発・生産製造の現場が主導”するリスキリング の具体的な進め方。」

<こんな方にオススメ>
 部門やチームのマネジメント業務を行う方は勿論、
 自らの不足技能を振り返って更なるスキルアップを図りたい方、
 資格取得を促されているが、必要性は認識しているものの、ハードルを感じている方などに。

<お役立ちPOINT>

 ★必要な技能等を洗い出すために「業務の棚卸」「スキルの棚卸」を行い、
  現場ニーズとの乖離を避けながら、実務に必要な知識&技能の効率的な確保を支援。

 ★必要資格を誰に取得してもらうか?、部門やチームとして知識や技能が薄い部分の補填、
  定量的な自己評価、給与や賞与の評価への連動など、現場主体の「スキルマップ」活用例も紹介

 ★資格取得の難所「モチベーション管理」に活用いただきたい知見の数々。
  勉強を挫折しないコツ、難関資格突破に共通するノウハウを「資格王」が伝授。
  自分自身は勿論、部下・新入社員への指導にもお役立てください。

 ★話題の「ディープラーニング検定(G検定&E資格)」、技術系国家資格の最高峰とも言われる「技術士」
  単なる言語スキルではなく、専門性・国際性・思考力に直結する「英語」に強い講師。
  これまでに講師が取得した資格の概要や所感を通じて、同資格取得の参考に。

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日時

【Live配信受講】  2025年12月16日(火)  10:30~15:30
【アーカイブ受講】2026年1月20日(火)  まで受付(視聴期間:1/20(火)~2/2(月))

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナープログラム

    第1部  [10:30~12:00]
    「自社業務・技能の棚卸とリスキリング促進のためのスキルマップ作成・活用法」
     ピコシステム(株) 参与 眞部 誠一郎 氏

     近年、DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みや、能力給など評価制度の見直しへの取り組みに際し、業務とスキルの棚卸が必要とされている。さらに、高齢化社会や人手不足の加速により、より一層の人材の活用も求められている。
     本講座では、「スキルアップ」に留まらず、「リスキリング」をキーワードとした取り組みの一環としての「スキルの棚卸」について、スキルマップ活用の可能性と具体的な作成にあたっての情報を提供する。
     
    【プログラム】
     1.スキルマップの意味と位置付け
      1.1 DXとリスキリングの潮流のなかで
      1.2 業務の棚卸とスキルの棚卸

     2.スキルマップの作成手順
      2.1 誰がスキルマップを作成するのか?
         なぜスキルマップを作成するのか?
      2.2 社内スキルの明文化と標準スキルの活用
      2.3 標準スキルに関する情報収集

     3.スキルマップ作成の注意点
      3.1 利用目的の共通認識と広報
      3.2 社内政治とスキルマップ

     4.スキルマップの可能性
      4.1 スキルマップの活用方法
      4.2 事業戦略とスキルマップ

     □質疑応答□

    【得られる知識】
    ・スキルマップの意義
    ・スキルマップ作成にあたっての注意点
    ・スキルマップ作成に必要な情報の入手方法
    ・スキルマップの活用方法

    【対象】
    ・スキルマップ作成により人材活用の推進を目指すマネージャー層の方
    ・スキルマップ作成を検討中だが、手法や注意点などの情報を知りたい作成担当者の方
    ・DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組むマネージャー層の方


    第2部  [13:00~15:30]
    「リスキリング推進のための資格取得戦略と学習支援」
     (株)エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔 氏

     近年DXに向けた人材投資が急速に拡大しており、日本でも「リスキリング」の必要性が高まっています。技術者もこれまでとは違う新しいスキルを身につけることが必須となります。そのためには、技術系の資格取得が最も効果的なスキルアップにつながります。
    しかし、資格試験の勉強を何からどう始めればいいのか、勉強が続かない、合格できないといった方も少なくありません。そして、資格試験にチャレンジしたが、途中であきらめてしまったという方も多いです。ただ、資格試験に合格するには「コツ」があるのです。その「コツ」を知らずに勉強しても合格できませんし、勉強が続きません。逆に言うと、勉強が進んで合格できるようになるとスキルアップがどんどん進みます。
     そこで、30種類の資格を持つ講師が、資格試験に合格するポイントや勉強方法を詳しく解説するセミナーを開催します。このセミナーを受講することで、資格試験に合格できるようになり、「リスキリング」を実現できるようになります。

    【プログラム】
     1.講師が取得した資格制度の概要
     (IT系)
     ・技術士(情報工学部門)
     ・情報処理技術者試験(「情報処理安全確保支援士」等)
     ・認定情報技術者(CITP)
     ・ディープラーニング検定(G検定&E資格)
     (ビジネス系)
     ・中小企業診断士
     ・ITコーディネーター
     (語学系)
     ・実用英検1級
     ・通訳案内士(英語)
     (国際資格)
     ・APECエンジニア(Information)
     ・IPEA国際エンジニア

     2.資格取得のメリット
     ・資格のコストパフォーマンス
     ・講師の資格の活用例
     ・技術士資格と他資格とのシナジー
     ・「技術士CPD」の一環としての資格取得
     ・正当性(権威)の裏付けとしての資格
     ・フリーランスとしてのセルフブランディング
     ・「公益確保の責務」の前提条件としての「自己満足」

     3.資格試験の合格戦略と勉強計画
     ・自分のキャリアの棚卸(過去→現在→未来)
     ・人生のインプット
     ・「三日坊主が英検1級を10年間かけて突破した実例」に基づく「勉強を挫折しないコツ」
     ・ITと経営と英語の難関資格突破に共通するノウハウ
     ・難関試験合格に近づくための勉強計画を立てるコツ
     ・難関突破のための心構え

     4.リスキリングの重要性
     ・社会の変遷に伴うリスキリングの必然性
     ・キャリアの節目に行うべきリスキリング
     ・リスキリングの極意

     □質疑応答□

    【得られる知識】
     ・様々な資格の制度や試験に関する基礎知識
     ・難関試験を突破するための勉強のコツ
     ・キャリアの棚卸を行うコツ
     ・リスキリングの心構え(モチベーション)

    【対象】
     ・「キャリアの生まれ変わり」(リスキリング)を実現したい方ならば千客万来です。

    セミナー講師

    第1部
    「自社業務・技能の棚卸とリスキリング促進のためのスキルマップ作成・活用法」
     ―ピコシステム(株) 参与 眞部 誠一郎 氏

    【専門】 ITインフラ構築、セキュリティ・インフラに関するコンサルティング

    【紹介】
    ​ 1990年 ピコシステム(株)入社
          東京支社勤務、本社勤務にて主にシステム開発やインフラ構築に従事
          パッケージの企画・開発にも携わる
     2012年 取締役事業部長、執行役員を歴任
     2018年 参与
          セキュリティ・インフラに関するコンサルティングに従事
          企業向け研修の講師も務める

    経済産業省認定 ネットワークスペシャリスト
    NineSigma「OIC awards Expert of the year 2024」受賞


    第2部
    「リスキリング推進のための資格取得戦略とモチベーション管理」
     ―(株)エンジニアリングサムライ 代表取締役 坂東 大輔 氏

    【専門】 UX、IoT、ローカライズ(技術翻訳)、オフショア開発(ブリッジSE) など

    【紹介】
     2002年3月 神戸大学経営学部卒業 学士(経営学)取得
    ​ 2002年4月〜2014年2月 (株)日立ソリューションズ (旧称:日立ソフトウェアエンジニアリング(株)) 勤務
    ​ 2010年3月 信州大学大学院 工学系研究科 修士課程 情報工学専攻 修了 修士(工学)取得
    ​ 2014年4月〜2015年3月  名古屋のITベンチャー 取締役CTO(Chief Technology Officer) 就任
    ​ 2015年4月 坂東技術士事務所(個人事業主) 独立開業
    ​ 2022年3月 (株)エンジニアリングサムライ 開設

    【保有資格】
    ​ 技術士(情報工学部門)、情報処理安全確保支援士、APECエンジニア(Information)、IPEA国際エンジニア、認定情報技術者(CITP)、G検定・E検定、全国通訳案内士(英語)、実用英検1級、中小企業診断士、ITコーディネータなど 計30種

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    人的資源マネジメント総合   BPR   情報マネジメント一般

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