
ドローンのインフラ・設備点検の最新動向とビジネスモデル
〜点検対象毎の活用の現状、技術、課題〜
開催日 2025年 8月22日(金)
セミナー趣旨
ドローンによるインフラ・設備点検に関しては、施設の老朽化による点検対象の増加と点検人材の不足といった観点から、その活用が期待されて、10年程度前より、その検討が進められてきました。この10年間で進捗し、現場で使われてきているものとまだまだ実証実験の域を出ていないものと、その状況がその対象やその内容によって異なってきています。
ドローンのインフラ・設備点検の個々の点検対象においての現在の状況を示すとともに、技術や課題を解説します。
セミナープログラム
1.インフラ・設備点検におけるドローンの役割
2.ドローンのインフラ・設備点検の現状と課題
・全体・橋梁
・トンネル・洞道
・ダム
・送電網
・基地局鉄塔・通信鉄塔
・ソーラーパネル
・一般住宅
・大規模建造物
・プラント
・風力発電
・船舶
・鉄道施設
・水中構造物
・下水道管
3.ドローンのインフラ・設備点検の最新動向
4.ドローンのインフラ・設備点検のビジネスモデル
5.ドローンのインフラ・設備点検の企業動向
セミナー講師
ドローン・ジャパン株式会社 取締役会長CEO
春原 久徳(すのはら ひさのり) 氏
現在、ドローン関連コンサルティング、ドローンソフトウェアエンジニア育成事業、ドローンによる農業サービス開発を行っている。
三井物産のIT系子会社で12年、米や台湾企業とITコンポーネンツの代理店権の獲得および日本での展開を担当。その後、日本マイクロソフトで12年、PCやサーバーの市場拡大に向けて、日本および外資メーカーと共同で戦略的連携を担当。2015年12月ドローン・ジャパン株式会社設立。Drone.jpでコラム[春原久徳のドローントレンドウォッチング]連載中。他にも各産業業界誌で多数執筆。農林水産省、NEDOや各業界団体でのドローン関連の講師を年間30回程度行っている。
「ドローンビジネス調査報告書」(2016年より毎年)(インプレス)、「ドローンプログラミング」(翔泳社)
セミナー受講料
1名につき 34,100円(税込) 同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
受講について
収録時間 1時間58分 テキストデータ(PDF形式)つき
■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
受講料
34,100円(税込)/人