IMU(慣性装置)の基礎と応用

49,980 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

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開催日 12:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 (株)R&D支援センター
キーワード メカトロ・ロボティクス   計測工学
開催エリア 東京都
開催場所 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター)
交通 【JR・東武】亀戸駅

各種慣性装置の特徴や使い方を学び、効果的な使い方を習得する!

移動体計測や制御の方法、注意点についても詳しく解説する!

講師

多摩川精機(株) 常務取締役 工学博士 熊谷 秀夫 氏
【ご専門】
慣性装置

受講料

R&D会員登録していただいた場合、通常1名様申込で49,980円(税込)から
★1名で申込の場合、47,250円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,980円(2人目無料)です。

(まだR&D会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)

受講対象・レベル

移動体計測、制御を目指す方

必要な予備知識

特に予備知識は必要ありません。基礎から解説致します。

習得できる知識

移動体計測や制御の方法とそれに関わる注意点などが理解できます。

趣旨

 近年MEMS(Micro Mechanical Electrical System)と言われる、半導体により製造される IMU(Inertial Measurement Unit:慣性装置)が多く開発され、旧来の慣性装置の大きさや価格が大きく変わって来ました。それに伴ってその応用が広い範囲に広がって、所謂動く物すべてに使えるようになって来ています。しかしながら慣性装置にはそれぞれの要素の特徴や使い方があり、それを知っていないと効果的な使い方にはなりません。移動体計測や制御の方法とそれに関わる注意点を説明します。

プログラム

1.慣性センサとは

2.角速度・加速度の定義

3.各種慣性センサ
 3.1 角速度計(ジャイロ)
 3.2 加速度計

4.慣性計測装置
 4.1 姿勢角計測
 4.2 真北計測
 4.3 速度計測
 4.4 位置計測

5.複合型慣性計測装置
 5.1 GPS複合型装置
 5.2 車速複合型装置

6.準天頂衛星

7.6軸振動計測装置

 【質疑応答・名刺交換】

 キーワード IMU,慣性,センサ,ジャイロ,セミナー,研修,講習