
☆ 解析手法の基礎や具体的手順を、いちから学べる!
☆ 解析を円滑に行うための、データの収集と整備の要件とは?
☆ 化合物の特性予測のデモンストレーション実施!(デモで用いたGoogle Colaboratoryのコードとデータ例を配布)
【Live配信】2025年8月8日(金)13:00~17:00
【アーカイブ(録画)配信】2025年8月20日(水)まで申込受付(視聴期間:8月20日~8月30日まで)
セミナー趣旨
化学・医薬品分野においては、膨大な費用と時間を削減するため、効率的な研究開発が求められています。そのためには、化学分野のデータに機械学習をはじめとした情報学の手法を適用するケモインフォマティクスが注目されています。これを活用することで、従来通りの研究開発で費やしていた業務時間や費用を削減し、新しい物質の生成に向けたヒントを得ることが期待されています。
本セミナーでは、多変量解析と機械学習といったケモインフォマティクスの基本的な手法と、近年注目されている化合物生成のAIについて講義を行います。そして、今後のケモインフォマティクスの課題となるデータ収集と整備について紹介します。そして、実際に業務で化合物の特性を予測できるようになることを目指してデモンストレーションを行います。デモンストレーションはGoogle Colaboratoryを使い、コードとデータの例を配布します。
セミナープログラム
1.化学分野におけるデータ活用
2.化合物の特性を予測するモデル
3.線形モデル
4.過学習を抑制する回帰モデル
5.次元圧縮と回帰モデル
6.線形判別モデル
7.モデル構築に重要な特性の推測
8.デモンストレーション:線形モデル
9.非線形モデル
10.サポートベクターマシン
11.ランダムフォレスト
12.予測に重要な特性の推測
13.デモンストレーション:非線形モデル
14.まとめ
【質疑応答】
セミナー講師
滋賀大学 データサイエンス学部 准教授 博士(理学) 江崎 剛史 氏
セミナー受講料
聴講料 1名につき49,500円(消費税込/資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
受講について
セミナーの接続確認・受講手順はこちらをご確認下さい。
受講料
49,500円(税込)/人
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
化学技術一般 マテリアルズインフォマティクス/ケモインフォマティクス 機械学習・ディープラーニング
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:00 ~
受講料
49,500円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込、会場での支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
化学技術一般 マテリアルズインフォマティクス/ケモインフォマティクス 機械学習・ディープラーニング関連セミナー
もっと見る-
2025/09/09(火)
10:30 ~ 17:00
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
DEHPとは?危険性や健康への影響、身近な製品例と安全な代替品まで解説
【目次】 DEHP(フタル酸ジエチルヘキシル)、この耳慣れない化学物質が、私たちの日常生活に深く根ざしていることをご... -
PFAS(ピーファス)を分かりやすく解説!有機フッ素化合物の基礎知識
【目次】 PFAS(ピーファス)という言葉を耳にしたことはありますか?PFASは「パーフルオロアルキル物質」の略で、主に有機フッ素化... -
プラスチック分解微生物とは?求められる背景や仕組みについて解説
プラスチックは私たちの生活に欠かせない素材ですが、その便利さの裏には深刻な環境問題が潜んでいます。毎年膨大な量のプラスチックが廃棄され、海洋や土壌に蓄... -