品質管理基礎コース(QC検定3級程度)

「QC7つ道具」の使い方や解釈を
演習を通して理解していただきます


ISO担当部門・品質管理部門に配属されたら先ずこのコースから!
このコースは「品質管理検定」の3級に対応しています。

セミナー講師

星山 孝子氏 アイ・イー・テック 代表

 1990年代、日本国内の大学工学部卒業後、家業の精密機械サービス工場に従事し、
国内・海外の製造業界を技術的に支えてきた。専門家に師事を得て工場経営に必要な品質管理、
生産管理を経験・習得する。
 2000年代、ロンドン大学大学院工学部へ留学を経て、外資系自動車部品メーカー、
外資系物流企業に勤務し、Industrial Engineering等に従事。業務改善・効率化に貢献し、
社長賞を受賞。青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(MBA)修了後、
2010年、アイ・イー・テックを設立。教育訓練機関他に於いて、若手技術者及び次世代リーダー向けに
工場経営の基本と実践を訓練・教育している。
 東証一部上場・重工業、鋳物、射出成型・金型メーカー他、国内・海外にて
工場経営コンサルティング業に従事。製造・物流業界を支えている。
現在、東京大学大学院先端学際工学博士課程にて企業活動の生産性を研究している。

資格
 JSA品質管理責任者セミナー専修科修了。モダプツ法技能認定習得。
ASR内部監査員修了。JUSE QCサークル指導士資格認定。
会員
 日本インダストリアルエンジニアリング協会。日本オペレーションズ・リサーチ学会。
日本機械学会。日本企画計画学会。
著書
「国際品質保証協会機関紙15、17巻」、「(財)企業活動研究所活動集5~11期」共著。

セミナー受講料

通常価格・56,000円+税 修了者/紹介者割引価格 50,400円+税

セミナー趣旨

 企業内での品質管理、品質改善、品質保証あるいはISO9000推進、
内部監査等に従事する方にとってQC手法の正しい理解や統計的手法は実務に欠かせない事項です。
このコースでは品質管理・改善の基礎的な概念を学ぶとともに、各種データを整理する
基本的なツールである“QC7つ道具”の正しい使い方や解釈の仕方を、演習を通して徹底的に
理解していただきます。このコースをマスターすることで統計的手法の正しい理解につながります。
また、このコースは「品質管理検定」の3級に対応しています。

受講対象・レベル

  • 品質管理、品質保証部門の担当者
  • データ整理及び統計の基礎を学ばれる方
  • ISO推進担当者、内部監査員
  • 改善活動の知識をあらためて整理・確認したい方
  • 改善活動の実践者、指導者を目指す方、QC検定3級の合格を目指す方

セミナープログラム

1日目 9:30~17:00

  • 品質管理について
  • 品質管理の歴史
  • ねらいの品質、できばえの品質、品質特性について
  • ファクトコントロール、プロセス重視、三現主義について
  • 標準化
  • 標準化と標準時間について
  • QC工程表、標準作業手順書の役割と効果的運用(事例を通じて学ぶ)
  • 問題解決の手順とQCストーリー
  • 問題の定義について
  • QCストーリーの目的と活用法
  • 演習(QC検定3級過去問題を解く:データの取りまとめ方、QC7つ道具、統計的方法の基礎)
  • 理解度チェック(参考図書を使い演習を通じて整理し理解を深める)

2日目 9:30~17:00

  • QC7つ道具(データの整理と解釈)
  • データの取り方基本、層別について、グラフ
  • 散布図(相関分析について)
  • 特性要因図(4Mについて)
  • QC7つ道具(つづき)
  • ヒストグラムについて
  • 標準偏差と工程能力指数(ばらつきとは、ばらつきを管理し工程を管理する)
  • チェックシート(目的、事例前半を通じて具体的に学ぶ)
  • パレート図(目的、事例後半を通じて具体的に学ぶ)
  • 管理図について(管理図の種類と使い分け(計数値、計量値、母集団と標本の
    使い分けによる管理図の使い分け)、例(x-bar, r管理図、n/np管理図)を通じて具体的に学ぶ)
  • 演習(QC検定3級過去問題を解く:管理図、工程能力指数、相関分析)参考図書を
    使い演習を通じて整理し理解を深める。
  • 参照過去問題参考図書:2015年改定レベル表対応 品質管理の演習問題と解説「手法編」。
    QC検定試験3級対応(単行本 2015/6/26 久保田 洋志)
  • 1日目、2日目の内容はその日の進捗により一部前後する場合があります。