GMP・DIガイドラインに沿った製造/試験記録の作成・運用とその監査

~手書き、電子記録の適切な管理とDI対応~
記録管理におけるQuality Cultureの落とし込み方や、そのチェック、レビューのポイント!

 

日時

【Live配信】2024年10月28日(月)10:30~16:30
【アーカイブ(録画)配信】2024年11月6日(水)まで申込受付(視聴期間:11月6日~11月16日まで)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    医薬品企業で品質不正事案が多発している。単に「遵守の連呼」「守るのが当たり前」「当事者を責める」だけでは、不正事案の再発は防止できない。
    本講座では、なぜ記録の改ざん、不具合な記録の隠ぺい・破棄事件が起きるのか、その遠因を考察するとともに、あるべき製造/試験記録書ならびにその監査ポイントを具体的に紹介する。

    セミナープログラム

    1.なぜ、データ改ざん、隠ぺいが起きるのか
     1.1 承認事項の遵守と言われても変化は起きる+起こすもの
     1.2 「品質」を保証するには
     1.3 医薬関連事業者等の責務を遂行するのがPQS活動
     1.4 品質不正問題を起こす遠因
     1.5 品質不正の再発を防ぐための行政の計画

    2.派遣社員依存の企業体質では人財は育成できない
     2.1 PQSを実践できる職員が養成されているか
     2.2 Z世代の労働観は変化している
     2.3 あるべき教育訓練

    3.指図記録書で作業できるには、先ずSOPによるOJTが必要
     3.1 教えられていないと(SOPがないと)何が起きるか

    4.製造指図記録書のポイント
     4.1 製造指図書はSOPの省略版、省略に伴うリスク
     4.2 製造部門が隠したがるトラブルを検出するには
     4.3 特記事項(異常発生時)への対応策

    5.QA員は現場に足を運んでチェックすべき
     5.1 ALCOA+は5ゲン(現場、現実、現物、原理、原則)で確認
     5.2 現場に足を運ばないと

    6.ダブルチェックの要請
     6.1 DIガイドが要請するダブルチェック

    7.DIガイドを踏まえた既存文書管理手順書の再点検
     7.1 DIは新しい概念ではない
     7.2 まず既存文書管理手順書の再点検
     7.3 記録に関する要請事項
     7.4 ハイブリッドシステムは要注意
     7.5 監査証跡の要件


    8.DI関係の指摘事例
    9.監査時に着目すべきチェックポイント

    【質疑応答】

    セミナー講師

    医薬品GMP教育支援センター 代表 高木 肇 氏
    NPO-QAセンター 作業標準委員会委員、ハイサム技研 顧問

    セミナー受講料

    聴講料 1名につき55,000円(消費税込/資料付き)
    〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

    受講について

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    受講料

    55,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    10:30

    受講料

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    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

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    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)

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    全国

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    キーワード

    医薬品技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   DI/CSV(医薬品・医療機器等データマネジメント)

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