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自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第4部】金属資源・都市・電動化の課題
8,250オンデマンド
マイルドHEVを含めた自動車電動化技術のさらなる発展へ
自動車電動化の市場動向、およびコンチネンタルの取り組み・戦略とは!?
環境規制の動向、電動化の方向性、48VマイルドHEV、高電圧HEVの動きとは?
講師
CPTジャパン(株)パワートレイン テクノロジー&イノベーション
シニアマネジャー 福田 光伸 氏 コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン
【経歴】
1985年3月 明治大学工学部(現:理工学部)卒業
1985年4月~2016年3月 日系自動車メーカにて電動システム開発を担当
2016年4月~現在 CPT Japan 株式会社にて、パワートレインシステム開発を担当
受講料
【43,200円、資料付】 ( S&T会員受講料 41,040円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で43,200円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額21,600円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
世界的に環境対応車の普及が進み、ハイブリッド車や電気自動車などの選択肢が広がっている。
完全な電気自動車が市場の主流となり普及するためには、システムの低価格化、
充電環境の拡充などが求められ、当面は電動化技術と内燃エンジンの組み合わせが大きなシェアを
占めていくためマイルドHEVを含めた電動化技術のさらなる発展が求められると
コンチネンタルはみている。同時に、電気自動車の魅力をさらに高めるための
バッテリー充電システムの開発も進めている。
本講座では、自動車の電動化と関連する技術動向について、グローバルメガサプライヤである
弊社の取り組みを中心に紹介し、材料や部品に求められる期待値を考察する。
完全な電気自動車が市場の主流となり普及するためには、システムの低価格化、
充電環境の拡充などが求められ、当面は電動化技術と内燃エンジンの組み合わせが大きなシェアを
占めていくためマイルドHEVを含めた電動化技術のさらなる発展が求められると
コンチネンタルはみている。同時に、電気自動車の魅力をさらに高めるための
バッテリー充電システムの開発も進めている。
本講座では、自動車の電動化と関連する技術動向について、グローバルメガサプライヤである
弊社の取り組みを中心に紹介し、材料や部品に求められる期待値を考察する。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
電動化の種類と拡大の動向、キー技術、材料や部品に求められる期待値についての
理解を深める一助となる。
<プログラム>
1.マーケット・環境規制の動向
1.1 環境規制動向
1.2 認証方法の進化、RDE,WLTPとは?
1.3 CO2低減へのロードマップ
1.4 グローバルな自動車電動化の方向性
2.電動化の方向性
2.1 どんな電動化があるのか?
3.48VマイルドHEVについて
3.1 なぜ?48Vか?
3.2 48VマイルドHEVの基本構成
3.3 作動と燃費効果
3.4 48Vで広がる自動車の価値
4.高電圧HEVの動向について
4.1 高電圧HEVの種類
4.2 日本のOEMはどこに向かっているのか?
5.バッテリーEVについて
5.1 バッテリーEVが抱える課題
5.2 軽量化とコスト低減のキーポイント
5.3 充電技術の進化
5.4 日本OEM各社のEV戦略
□質疑応答・名刺交換□
電動化の種類と拡大の動向、キー技術、材料や部品に求められる期待値についての
理解を深める一助となる。
<プログラム>
1.マーケット・環境規制の動向
1.1 環境規制動向
1.2 認証方法の進化、RDE,WLTPとは?
1.3 CO2低減へのロードマップ
1.4 グローバルな自動車電動化の方向性
2.電動化の方向性
2.1 どんな電動化があるのか?
3.48VマイルドHEVについて
3.1 なぜ?48Vか?
3.2 48VマイルドHEVの基本構成
3.3 作動と燃費効果
3.4 48Vで広がる自動車の価値
4.高電圧HEVの動向について
4.1 高電圧HEVの種類
4.2 日本のOEMはどこに向かっているのか?
5.バッテリーEVについて
5.1 バッテリーEVが抱える課題
5.2 軽量化とコスト低減のキーポイント
5.3 充電技術の進化
5.4 日本OEM各社のEV戦略
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