日 揮(株):国内浮体式洋上風力の今後の展開とサプライチェーン展望

33,920 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 13:30 ~ 15:30 
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 省資源   電力技術   サプライチェーンマネジメント
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

~浮体式洋上風力マーケット 洋上風力関連技術 国内洋上風力EPCの課題と挑戦~

セミナー講師

日揮株式会社工務統括本部理事 本部長代行勝岡 洋一 氏

<略歴>1992年 北海道大学 工学部 土木工学科(港湾工学研究室)卒業 同年4月 日揮株式会社入社 国際事業本部建設部に配属後 一貫して海外オイル&ガスのプロジェクトに従事。日揮におけるキャリアの半分以上を海外現場で過ごす。主な駐在国はシンガポール、カタール、ベネズエラ、インドネシア、UAEなど。インドネシア及びUAE(アブダビ)ではコンストラクションマネージャーとして現場建設工事をけん引。2013年から2017年にかけて、コンストラクションマネージャー・モジュールマネージャーとして、複数の北米及びアフリカのオイル&ガス案件のFS、FEEDを担当。北米Fluor社など海外のエンジニアリング会社及び建設会社とのJVを遂行。2017年1月 オイル&ガス統括本部 建設部長代行。一方で2018年1月から国内大型洋上風力案件及びベトナム風力案件のFS及びFEEDにプロジェクトマネージャーとして参画。2018年11月 日揮が本格的に風力に取り組むために新設したウィンドパワープロジェクト室・室長に就任。2019年10月〜 日揮グループのHD化に伴い、日揮株式会社(JGC Japan Corporation)のウィンドパワープロジェクト事業部長となる2020年4月 日揮株式会社 理事就任2022年4月 プロジェクトソリューション本部スタッフ リニューアブルエネルギーソリューション部長2024年4月より現職

セミナー受講料

1名:33,920円(税込)2名以降:28,920円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 普段交流の無い講師及び参加者間での名刺交換・交流会で人脈を広げ、事業拡大にお役立ていただいております。ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

国内で事業開発が進む洋上風力マーケットの現状と、昨年末から今春にかけて事業者が決定した国内第2ラウンド4海域の動向、先般公募が締め切られ現在、事業者及び提案書評価中のグリーンイノベーション基金、浮体式洋上風力実証について検証します。また、日本での将来性が期待される浮体式洋上風力に焦点を当てて、国が掲げる国内サプライチェーンの開発ロードマップの現状分析と、海外事業者や業界関係者などグローバルな視点から、日本のマーケットに期待されるポイントについて、今後の課題や関連技術を参照しながら詳説します。

セミナープログラム

1. 国内洋上風力の進捗とマーケット分析  (1) 国内洋上風力第2ラウンド振り返り  (2) GI基金浮体式実証に関する考察と今後の展望  (3) 浮体式洋上風力のサプライチェーンロードマップ2. 国内洋上風力EPCの課題と挑戦  (1) プロジェクトマネジメントとリスクマネジメント  (2) ロジスティック&マリンコーディネーション  (3) サプライチェーンマネージメントとリソースマネジメント3. 洋上風力と関連技術  (1) 蓄電・蓄エネとの連携  (2) エネルギートランジションとしての水素・アンモニア  (3) 洋上浮体技術開発4. 日揮が目指す“JGCリニューアブルエネルギー”  (1) 洋上風力発電  (2) 蓄電・蓄エネルギー  (3) 地熱発電5. 関連質疑応答6. 名刺交換・交流会■人脈形成・新規顧客開拓・新事業展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換終了後に講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。