「宇宙太陽光発電」実用化に向けた国内外研究開発動向と残された課題及び 実用化へのキー技術「ワイヤレス給電」開発の現状

33,150 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 電気・電子技術一般   環境負荷抑制技術   航空・宇宙技術
開催エリア 全国

日本政府は2050年までの実用化を目指し、22年度から宇宙空間で太陽光パネルを展開する実証実験を開始

セミナー講師

京都大学生存圏研究所教授篠原 真毅  氏

<略歴>1991年3月     京都大学工学部電子工学科 卒業1993年3月     京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修了1996年3月     京都大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程修了1996年 4月-2000年 3月 京都大学超高層電波研究センター 助手2000年 4月(改組により)-2001年11月 京都大学宙空電波科学研究センター助手2001年12月-2004年3月 京都大学宙空電波科学研究センター助教授2004年4月(改組により) -    2010年3月  京都大学生存圏研究所助教授(准教授)2010年4月-現在 京都大学生存圏研究所教授

<所属協会・団体・学会等>IEEEURSI電子情報通信学会日本電磁波エネルギー応用学会宇宙太陽発電学会ワイヤレス電力伝送実用化コンソーシアムワイヤレス パワーマネジメントコンソーシアム 等

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名:33,150 円 (資料代・消費税込) 2名以降:28,150円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) 

受講について

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

カーボンニュートラルを実現する将来の発電所として期待されている宇宙太陽光発電の世界の研究状況と課題について報告する。また、キー技術であるワイヤレス給電に関する研究開発現状や、実用化の現状についても報告する。

セミナープログラム

1.はじめに(1)宇宙太陽光発電とは (2)新エネルギーシステムとしての宇宙太陽光発電(3)宇宙開発としての宇宙太陽光発電2.宇宙太陽光発電の現状と課題(1)日本の宇宙太陽光発電の開発現状 (2)欧米の宇宙太陽光発電の開発現状(3)中国の宇宙太陽光発電の開発現状3.ワイヤレス給電の現状と課題(1)ワイドビーム型ワイヤレス給電の開発と実用化の現状(2)ナロービーム型ワイヤレス給電の開発と実用化の現状(3)ワイヤレス給電の法制化と標準化の現状4.関 連 質 疑 応 答 ■質疑応答終了後に、講師と個別対話できる時間も設けております。