『RE100』『カーボンニュートラル』を達成する為に…
需要家としての導入方法、PPA事者としての事業構築方法の両面から詳解!
セミナー趣旨
近年、補助金等の後押しもあり、急速に普及が進む自家消費型太陽光発電(オンサイトPPA含む)について需要家としての導入方法、PPA事業者としての事業構築方法の両面から詳細解説致します。
セミナープログラム
1.需要家としての自家消費型太陽光発電の導入方法
(1)導入に向けたステップ・スケジュール
(2)提案内容の比較ポイント
(3)導入後の計画策定について
2.PPA事業者としての事業構築方法
(1)事業構築に必要な要素
(2)事業採算性について
(3)注意すべきポイント
3.自家消費型太陽光発電の最新トレンド
(1)導入事例の紹介
(2)蓄電池の導入
(3)EV関連設備の導入
4.関 連 質 疑 応 答
5.名 刺 交 換 会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心くださいませ。
セミナー講師
NPO法人 日本住宅性能検査協会
理事
北村 稔和 氏
<略歴>
2005年に京都大学法学部を卒業後キーエンスに入社。
レーザ顕微鏡・電子顕微鏡の営業担当として、太陽電池の開発・製造に貢献。
2011年に太陽発電事業を専門とするバローズを設立。
住宅用・アパートマンション用・野立て太陽光発電の販売・施工・メンテナンスを推進。
その後、国内太陽電池モジュールメーカーWWBの営業本部長、
ベトナムのモジュールメーカーVSUNの日本法人の営業本部長を兼務。
現在は日本住宅性能検査協会の理事として太陽光発電の適正な普及に取組む一方で日本建築まちづくり適正支援機構にてエネルギーと建築を融合させた美しいまちづくりにも携わる。また、コープエナジーならでは組合員向けの住宅用蓄電池事業推進も担当。近年は特に自家消費型太陽光発電を軸にしたZEB化、レジリエンス、BCP対策、EV導入等を企業向けの提案を行う。
<所属協会・団体・学会等>
一般社団法人日本建築まちづくり適正支援機構
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セミナー受講料
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】
1名:33,450 円 (資料代・消費税込)
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