令和4年度補助金を活用した「RE１００」「脱炭素」「SDGｓ」を実現する 再生可能エネルギー設備、電力の民間・公共施設への導入方法

セミナー講師

NPO法人　日本住宅性能検査協会理事北村　稔和 氏

＜略歴＞2005年に京都大学法学部を卒業後キーエンスに入社。レーザ顕微鏡・電子顕微鏡の営業担当として、太陽電池の開発・製造に貢献。2011年に太陽発電事業を専門とするバローズを設立。住宅用・アパートマンション用・野立て太陽光発電の販売・施工・メンテナンスを推進。その後、国内太陽電池モジュールメーカーＷＷＢの営業本部長、ベトナムのモジュールメーカーＶＳＵＮの日本法人の営業本部長を兼務。現在は日本住宅性能検査協会の理事として太陽光発電の適正な普及に取組む一方で日本建築まちづくり適正支援機構にてエネルギーと建築を融合させた美しいまちづくりにも携わる。また、コープエナジーならでは組合員向けの住宅用蓄電池事業推進も担当。近年は特に自家消費型太陽光発電を軸にしたZEB化、レジリエンス、BCP対策、EV導入等を企業向けの提案を行う。

<所属協会・団体・学会等>NPO法人日本住宅性能検査協会一般社団法人日本建築まちづくり適正支援機構株式会社コープエナジーなら

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 ： 27,990 円 （資料代・消費税込）

受講について

1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

環境経営の重要性が日々増していく現代において、補助金を活用しながら民間・公共施設に最も効率的に再生可能エネルギー設備及び電力を導入する方法を事業者側、需要者側両面から実際の事例を交えて詳説します。

セミナープログラム

1.「需要地点への太陽光発電の設置」　　(1)自社投資型太陽光発電　　　(2)オンサイトコーポレートPPA　　(3)補助金活用法・事例紹介2.「遠隔地の再生可能エネルギーの導入」　　(1)自己託送　　(2)オフサイトコーポレートPPA　　(3)補助金活用法・事例紹介3.「CO2フリー電力の購入」　　(1)再生可能エネルギー由来電力の購入　　(2)証書付電力の購入　　(3)設備導入と電力購入のベストバランス4. 関 連 質 疑 応 答5. 名 刺 交 換 会　■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。