国内外フード&アグリテックの最新事業動向とビジネスチャンス

33,860 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 食品技術一般   食品加工   バイオ技術
開催エリア 全国

2030年75兆円市場に拡大~代替タンパク(代替肉、昆虫食)ビジネス 植物工場ビジネス 陸上養殖ビジネス~

セミナー講師

野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社調査部長主席研究員佐藤 光泰 氏

<略歴>2002年:早稲田大学・法学部卒業後、野村證券へ入社。2005年:野村リサーチ&アドバイザリー株式会社へ出向し、農水産業・食品・小売セクターの産業調査・企業アナリストの業務に従事。2010年:野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社へ出向し、農水産業・食品セクターの調査・コンサルティング業務に従事(現在に至る)。著書「2030年のフード&アグリテック ~農と食の未来を変える世界の先進ビジネス70」など

セミナー受講料

▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,860円 (資料代・消費税込)

受講について

  1. セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
  2. 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
  3. 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。

※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。

セミナー趣旨

「フード&アグリテック」は、2020年代に農と食市場にディスラプション(創造的破壊)をもたらすものと考える。背景にはテクノロジーの進展の他、「SDGs」や「ESG」の一般消費者への浸透がある。その結果、フード&アグリテック5分野の世界の市場規模を、2020年の6兆円から年平均成長率28%で伸長し、2030年には75兆円を超えるものと推計している。異業種プレーヤーの新規ビジネス機会が生まれると同時に、農と食分野の既存プレーヤーにおいても、他社と連携し事業ドメインを拡げる機会となろう。

セミナープログラム

1.フード&アグリテックの事業環境と主要5分野(1)フード&アグリテックのグローバル事業環境(2)フード&アグリテックのグローバル投資環境(3)フード&アグリテックと第三次農業革命(4)フード&アグリテックの主要5分野               ①次世代ファーム(植物工場、陸上養殖)  ②農業ロボット  ③生産プラットフォーム  ④流通プラットフォーム  ⑤アグリバイオ(代替タンパク、ゲノム編集)(5)フード&アグリテックの社会実装ステージ(6)フード&アグリテックの2030年の市場規模予測2.代替タンパクビジネスの事業環境と先進グローバルプレーヤーの動向(1)代替タンパクの製品・技術領域(10のサブテーマ)(2)10のサブテーマの社会実装ステージ(3)代替タンパクの2030年の市場規模予測(4)代替タンパク(植物肉、培養肉、植物シーフード、培養シーフード、昆虫食)の先進グローバルプレーヤーの動向3.植物工場ビジネスの事業環境と先進プレーヤーの動向(1)植物工場の概要(2)植物工場の市場動向(3)植物工場の2030年の市場規模予測(4)植物工場の先進グローバルプレーヤー4.陸上養殖ビジネスの事業環境と先進プレーヤーの動向(1)陸上養殖の概要(2)陸上養殖の市場動向(3)陸上養殖の2030年の市場規模予測(4)陸上養殖の先進国内プレーヤー5.2030年の食のサプライチェーン(1)2030年の食のサプライチェーン(2)2030年の食のサプライチェーンを牽引する4つの企業群6.関 連 質 疑 応 答7.名 刺 交 換 会 ■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立て下さい。■オンライン受講の場合も、会場受講と変わらぬお取次ぎを致しますのでご安心下さいませ。