ISO 13485:2016対応に必須の医療機器プロセスバリデーション〔進め方、統計的手法とそのサンプルサイズ〕

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 医療機器・医療材料技術   医薬品・医療機器・化粧品等品質管理基準(G*P(GMPなど)、QMS)   サンプリング手法
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信受講】オンライン配信セミナー(Zoomミーティング)

FDAの信頼性試験に要求する内容の最新トレンド

■プロセスバリデーションは、ISO 13485:2016および改正QMS省令対応に必須の要求事項であるが、具体的にどうするか?6つの ”要求事項” の意図を読み解く! ■ISO 13485:2016の実践ガイドとそこに引用されたGHTFガイダンスに基づき、全体の進め方から、IQ, OQ, PQの目的を確認し、代表的な統計的手法/サンプルサイズの計算方法についても紹介。

 

日時

【Live配信受講】 2024年6月20日(木)13:00~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年7月1日(月)まで受付(配信期間:7/1~7/12)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

【Live配信受講者特典のご案内】 ※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

高田 覚 氏略歴(株)カネカ在籍時、コレステロール吸着システムのFDA申請において統計解析を担当そのほか3つの医療器の国内臨床試験を担当(株) カネカファーマベトナム  (品質保証担当)の ISO 13485 認証取得主な研究・業務2021年9月まで ミックインターナショナル(株)に所属。医療器の国内およびFDA申請のコンサルタントとして、品質システム指導・統計解析を担当

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
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  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。

以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

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  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください。
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
  • セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)その他注意事項※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー趣旨

プロセスバリデーションは、ISO 13485:2016および改正QMS省令対応に必須の要求事項であるが、具体的にどうするかはISO 13485:2016の要求事項(shall)から読み取ることは困難である。本セミナーでは、ISO 13485:2016 の関連の6つの ”shall” の意図を読み解いた上で、ISO 13485:2016の実践ガイドとそこに引用されたGHTFガイダンスに基づき、全体の進め方から、IQ, OQ, PQそれぞれの目的を確認し、その達成のために推奨されている代表的な統計的手法を紹介し、そのサンプルサイズの計算方法についても触れる。

習得できる知識

▽プロセスバリデーションに対するISO 13485:2016の要求事項に基づいたプロセスバリデーションの具体的な進め方▽プロセスバリデーションで有効な統計的手法とそのサンプルサイズ▽FDAの信頼性試験に要求する内容の最新トレンド

セミナープログラム

1.ISO 13485:2016のプロセスバリデーションに対する要求事項(shall)  ~何が要求事項か、何をやらなければならないのか~ 1.1 プロセスバリデーションに対する要求事項は何か ~ISO 13485:2016、改正QMS省令、米国QSRの文言から 1.2 ISO 13485:2016 の実践ガイドに書かれた具体的なアドバイス内容    ≒ プロセスバリデーションのGHTFガイダンス2.GHTFガイダンスに沿ったプロセスバリデーションの進め方・方法 2.1 準備;バリデーションの実施体制・バリデーションマスタープラン 2.2 それぞれの適格性試験進め方 ~IQ, OQ, PQの目的とそのプロトコールのポイント    一番難解なOQの理解を助ける5つのキーワード 2.3 GHTFガイダンスAnnex A記載の統計的手法とツールをどう使うか       工程設計、3つの適格性試験、製造移管と移管後の工程管理3.プロセスバリデーションにおける統計的手法とそのサンプルサイズ計算 3.1 ISO 13485:2016のプロセスバリデーションに対するサンプルサイズ要求 3.2サンプルサイズの根拠が求められる統計的手法とそのサンプルサイズ    区間推定・測定方法の検証・ロットの不良率の推定(ISO 16269-6) 3.3 信頼性試験とISO 16269-6 3.4 サンプルサイズの減少法とその是非□質疑応答□