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誰にでも、どんな仕事にもあてはまる「仕事のしくみ」から
個人と組織の生産性を考えます。
講師
一般社団法人日本タイムマネジメント協会 札幌事務本部 理事 行本 明説 先生
■ ご略歴:
オックスフォードにてセルマネジメントを修得。
シャープ「ザウルス」の開発・拡販に参画。
地方自治体、大学、民間企業、労働組など指導実績多数。
日本、韓国、台湾で著書多数。
■ ご専門および得意な分野・研究:
セルフマ・タイムマネジメント、個人と組織の生産性、顧客接点と従業員接点、
コミュニケーションスキル(考える、委任、プレゼン、会議)
受講料
1名47,520円(税込(消費税8%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき36,720円
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
● 講師より
このコースは考え方を中心にお伝えし、日々の具体策は参加者に考えていただくコースです。
ですので一方的なレクチャーではなく、参加者全員で考えながら進んでいく内容です。イメージとしてはサンデル教授の白熱教室のように、講師からの質問が多い、参加者にとっては気の抜けないコースかもしれません。
そのかわり、今まで受講したことのないような内容でかつ、受講翌日からでも仕事が変わる可能性が非常に高いコースです。
セミナー内容
■ ご講演プログラム
1.オリエンテーション
1) 誰にでも、どんな仕事にもあてはまる「仕事のしくみ」
2) 仕事のスキルとストレスの関係
3) 仕事のスキルと業務改革の関係
4) 両極併存発想
2.四つの時間
1) 社長の仕事=新入社員の仕事
2) コピー取り=企画書作成
3) 自分ひとりでやる仕事と他人と共同でやる仕事
4) 仕事のはじめとおわり
5) 時間厳守とは
6) スケジュールの共有が生産性の足を引っ張る?!
7) 自分へのアポイント
3.六つの仕事
1) 事前にわかる仕事と突発の仕事
2) 今やる仕事と後でやる仕事
3) 自分がやる仕事と他人でも良い仕事
4) 重要性と緊急性の優先順位付けは間違い
5) 効果的な優先順位づけ
6) 六つの仕事がわかれば仕事が見えてくる
7) 生産性に寄与する仕事と阻害する仕事
4.四つの間合い
1) コミュニケーションの歴史的俯瞰
2) コミュニケーション地図
3) 6文字の日本語
4) 四つのコミュニケーション
5) 仕事を早くする方法
6) 仕事の量を増やす方法
7) 仕事の質を向上させる方法
5.一日のサマリーと魔法のシート
1) スケジューリングとプランニング
2) 目標のないところにコミュニケーションなし
3) コミュニケーションのないところに業務(タスク)なし
4) 今日の大事
5) 仕事の棚卸し
6) スキルアップ
7) 時間を作る
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