図解で衆知を集め、図解で議論し、図解で積上げる 人と組織の発信力を高める 図解思考 <「思いつかない・書けない・伝わらない」を解決する技術>

47,300 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

会員ログインして申込む

よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 株式会社 情報機構
キーワード 人的資源マネジメント総合   組織開発
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

・図解の方法と考え方を学ぶ・あなたの「受信力」「表現力」「企画力」を底上げする!・本セミナーは「Zoomミーティング」で行います(カメラ・マイク使用推奨)

セミナー講師

(有)テオリア 代表取締役 池田 秀敏 先生

■ご略歴「発想を広げ・まとめ・分かりやすく伝える」力・図解思考の専門家。 昭和58年より配管CADシステムの開発に従事。その中で図解の可能性を実感する。当初は既存の図解パターンを使っていたが、枠に縛られた発想と表現しかできないことを痛感。ここから図解を使ったガイドで、発想を広げ、論理的に組立てる方法の研究を始め「池田式・図解思考」を考案。以後、図解思考の普及・指導と、それによる皆様の業務支援を中心に活動している。

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名52,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき41,800円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

【本セミナー当日の進め方等】

  • Zoomミーティング形式にて進行します。カメラ・マイクの準備とお話しができる環境での聴講をお願い致します。
  • 原則としてお顔のカメラをオンでお願い致します(マスク着用も可)。
  • 適宜ブレイクアウト・ルームを利用します。講師や弊社担当者からの指示に従って頂ければ幸いです。初めての方・不慣れな方にも丁寧にお伝えしていきます。※参加者一人ひとりに丁寧に指導するため、申込者多数の場合は、恐縮ながら募集を予告なく停止する場合があります。   お申し込みはお早めにお願い致します。

セミナー趣旨

  すべての仕事に共通するのは、「どう成果を生み出すか」そのアイデアを出し行動することだと言えます。才能に頼り「アイデアの降臨」を待っていても価値ある成果には結びつかないでしょう。  本オンラインセミナーでは、覚えれば誰でもできるスキルとしての図解思考を基礎から学ぶことができます。図解のカタチに従って思考力(発想し、論理で組み立てる力)を鍛えることで、正解がないテーマや未経験の案件であっても分かりやすく、かつ周囲への説得力のある表現を実現することができます。図解を組織の共通言語とし、効率的な議論で衆知を集め、生産性を高めていきましょう。

受講対象・レベル

・営業や企画部門など、「伝わる資料」を作成する必要を感じている方・プレゼンや資料における、図解の表現とその考え方を学び取りたい方・知的生産性を高め、アウトプットの質と量を高めたいと考える方・既存の図解パターンにとらわれず、自在に図解をする術を身に付けたい方・自分の中の未整理のままの情報や思いを整理し、活用していきたい方

習得できる知識

・図解のノウハウ・受信力:相手の依頼・指示、更には隠れた意図・要求を理解する力・企画力:多様な「問い」を立て発想を広げ、論理で組み立てる力・表現力:論理構造が明快な、相手の理解に資する表現能力

セミナープログラム

1. 図解の基礎知識 1.1 図解はセンスも絵心も不要、練習すれば誰でもできる 1.2 難しいテーマほど図解表現が役に立つ  1.3 図解できない理由は、図解の表現力が問題ではない 1.4 図解パターンの限界(枠に縛られた発想と表現しかできない)2. 図解思考の基本 2.1 才能に依存しない技術(理解して練習すれば、誰でも活用できる) 2.2 図解思考には、3分野「9つの基本形」×2の18通りの視点がある 2.3 「9つの基本形」は「何を考えるか?・どう考えるか?」を導くガイド 2.4 ガイドで、視点移動し発想を広げ(言語化)・論理で組立てる(構造化)3. 図解思考の実践:言語化 3.1 ガイドに従って多様に「問い」を立て、たくさんのアイデアを言語化する 3.2 顧客の一つの言葉から、「9つの基本形」×2で18通りの視点移動をする 3.3 視点の移動により「何に?・どうなっている?」と問い、言語化する 3.4 「一を聞いて十を知る」:受信力を高める4. 図解思考の実践:構造化 4.1 論理を担保するカタチであるガイドに従って論理的に情報を構造化する 4.2 集めた情報を活用し目的・目標を再定義して情報の整理・分類を行う 4.3 ガイドに従って「情報同士の関係」を確認し修正を加え、企画力を高める 4.4 論理的に構造化された情報は、そのまま理解する道筋となり表現力が高まる5. 図解思考の応用 5.1 複数の「情報同士の関係」を組合せていくことで複雑な情報も構造化できる 5.2 顧客や上司の潜在的な「想い」、上手く言葉にできない「期待」を可視化する 5.3 文章を図解する手順(箇条書きに要約して組立てていく) 5.4 図解ならできる:他業界のノウハウを移植する方法6. 図解コンテンツ作成に必要な要素と表現方法 6.1 1枚の図解コンテンツを構成する情報の要素(主張と内容) 6.2 伝わりやすく図解表現するための枠・線・文字表現 6.3 安定感のある色使い:注目を引く表現方法 6.4 理解しやすく・記憶に残りやすくするためのイラスト活用7. 共通言語としての図解コンテンツを蓄積することで知的生産性を高める 7.1 図解文書のフォームを統一することで再利用がしやすくなる 7.2 企画書・提案書を1枚図解で貯めて「思考のDB」として活用する 7.3 図解で蓄積するとエクスプローラのサムネイルで探しやすくなる 7.4 コンテンツの蓄積・再利用によって高品質の企画書の量産ができる<質疑応答>